【スタッフコラム】だいたいが下心でできている。

【スタッフコラム】だいたいが下心でできている。

編集スタッフ 田中

最近、改めて思ったこと。

それは【私の行動の裏には、だいたい下心が隠れている】ということ。

 

Case 1: 荷物を持ってあげた

夫と出かけた時。長めのエスカレーターに乗るときには、持ってもらっていた買ったものやらを預かって前に乗る。

無言で背中をちょっと丸めたりすると、最近はエスカレーターに乗っている間限定の肩もみが始まるようになっている。(下りの時の方が高さのバランスが良いようです)

 

Case 2: クリーニングを出してあげた

最近は1日中めっぽう暑い。

とある休みの日、早めの夕飯の準備が済み、後は煮えるのを待つのみ、というタイミング。

「あ!」と名案を思いついた私は、溜めていたクリーニングに出す洋服を袋に詰めて「(クリーニング屋が)閉まる前にちょっと行ってくるね」と、あたかも今がチャンスとばかりに家を飛び出しました。

帰りにうきうきとコンビニで缶ビールを買って帰った私。夫は(それが目当てね……)という目をしながら「ありがとう」とただ言った。

 

Case 3: 夏の里帰りのお土産を早めに決めておいた

ずっと前から雑誌で見かけて気になっていた夏場のお菓子がありました。デパートの地下なんかで買う、日常にはちょっと勇気がいるようなやつです。

先日、「今年のお盆の里帰りには、このお土産にしようね」と、半ば一方的に下見に連れていった。「これ、間違いない(らしい)よ。こういう時にぴったりだよ」と。

私の下心を汲み取ったのか、居合わせたおじさまが私たちに聞こえるように店員さんとやりとりしてくれた。

おじさま「これ、まだある?」
店員さん「本日分はあと残り2点になります」
おじさま「じゃあふたつ」と、いった調子で。

私はそれに乗っかるかのようにすかさず、「ほらね、昼過ぎのこの時間に売り切れるなんて、大人気だ。これしかないよね!」と横から囁く。

デパートから出て、満足気に「お盆の準備、ひとつ決まってよかったね」と話しかけた私に、「あげるんだからね、食べられるかどうかわからないよ?」と釘をさすのは、いじわるな夫だった。

最近、気づいたことがある。

私の下心は大抵、見え見えなのかも(いやたぶんそうだ)、と。

 

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