【スタッフコラム】ここ掘れワンワン、な気分で過ごせば。
バイヤー 森下
ここ最近、毎日と同じような時間を過ごしているから、変化も刺激もないと思い込んでいました。
でも実は、やったことはある・知っていると思っていることでも、改めていざやってみると新たな発見があり、すごくパワーをもらえたりすることが多いです。
だからここ最近は、ここ掘れワンワンな気分で家の中を見渡しています。そしてちょっとした新しいことを見つけるたびに、ふふっと口角が上がっている自分がいます。
今日はそんな毎日の家時間の中でも気づいたことをピックアップしてみました!
その1:枯れかけてるお花だって
お花やグリーンを飾ることに憧れはありつつも、いつか枯れてしまうと思うとなかなかチャレンジできていなかったのが正直なところ。
でもいざ飾ってみると、そのお花の色味や香りに癒されます。
一番驚いたのは、花びらが一部散った枯れかけた状態でも「届け〜届け〜」と言っているかのように強く香ってきたこと。
改めてお花のパワーってすごい!
その2:灯して癒されるキャンドル
アロマキャンドルは香りが好きでも、どうしてもも灯すのがったいないと思っていました。
それが友人からのプレゼントならなおさら。とはいえ飾りっぱなしにすると埃がついてしまったりするので、棚の奥底にしまってしまっていました。
でもいざ灯してみると、火のゆらぎに癒されたり、間接照明のような明るさが心をゆるめてくれたりと、かなり癒されました。
最近はお風呂時間に灯すのがマイブーム。
いつも夕飯後にテレビをみていた時間が、キャンドル&読書タイムになってナイトルーティンの質があがった気がします。
その3:食べられるハーブ類を育てる
店長がちょうど育てているのを見ていて、やってみたいなと思っていたところ、タイミングよく実家からミントとパセリの株が送られてきて育てることに。
毎朝水をあげるのが楽しみなのと、それを使った料理をいただくときはプチ自給自足を自己満足で楽しんでいます。
食べられるものならより大切に育てられることがわかったので(笑)、種類を増やしてみようかなと思っているところです。
* * * * *
改めて振り返ると、どれもこれも知った気になっていて、無意識な「やらず嫌い」だったなと。
そんなやらずに眠っている楽しみが、家の隅々にあると思うとまるで宝探しをしているみたいにワクワクしてきます。
今は大きな観葉植物にチャレンジしたいところ。虫が出ないかとかの懸念点は一旦置いておいて、迎え入れたらまた新しい景色が見えそうです。
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