【スタッフのいち押し】インドの手紡ぎストール「MOIS MONT」ではじめる夏支度。
編集スタッフ 栗村
梅雨が明けたと思ったら、毎日溶けそうなほど暑くなった今、日差し対策アイテムとして猛烈におすすめしたいものがあります。
それはストールです。
暑いのにストール?と思うかもしれません。でも今回おすすめしたい「MOIS MONT(モワモン)」のストールは、最高気温が50度にもなるインドの伝統素材カディで作られたもの。暑い日でもさらりと心地いい魔法みたいなアイテムなんです。
今回はそんなモワモンのストールのおすすめポイントをご紹介していきます。
さらりと涼しい、カディコットン
モワモンのストールの特徴はなんと言ってもその肌触り。とっても細い手紡ぎ糸を使って手織りされているから、ガーゼのようにさらりとして肌離れがいいんです。
カディは強い日差しから身を守り、心地よく過ごすために作られた、まさにインドの暮らしの素材。
くるりと首に巻いてもよし、大判なので広げてショールのように使ってもよし、暑い夏でも涼しく日差し対策ができます。
もし汗や汚れがついてしまっても大丈夫。手洗いができて乾きも早いのでお手入れも楽ちんです。
夏のシンプルコーデをさらにおしゃれに!さりげない大人な柄
実は今まで、カディのストールはおしゃれさんが身に着けるハードルの高いアイテムだと思っていたんです。その理由は、色が鮮やかだったり、柄もののイメージがあったから。
でもモワモンのストールは、白をベースに淡いブルーの柄があしらわれているので、いつもの装いに取り入れやすいんです。
例えばモノトーンコーデにくるりとひと巻きすれば、それだけでぐんとおしゃれな印象に。Tシャツにデニムのシンプルな装いでも、ちゃんとおしゃれに見えるんです。
羽織りよりもずっと気軽でコンパクト
さらにうれしいのが、そのコンパクトさ。小さなカバンにも入って、丸めて入れてもシワが気にならないから、日差し対策の薄手の羽織よりも気軽に持ち歩けます。
ハンドメイドで、雑貨のような愛らしさ
それと最後にもうひとつ。ストールの端のフリンジや、ふんわりとしたやさしい風合いはどこか雑貨のような愛らしさがあるんです。
お気に入りのハンカチやポーチを持ち歩くとうれしいみたいに、持っているだけで気分が上がること間違いなしです。家にいるときだって、お気に入りのかごの上にさっと目隠しがわりにかけておきたくなる見た目。使っていないときもかわいいんですよ。
どうにかこのかわいさと、心地よさが伝わってほしい! そう願うくらい、この夏のいち押しアイテムです。
インドの暮らしの工夫がたっぷり詰まったストールといっしょに、夏を気持ちよく過ごしてみませんか。
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