【スタッフコラム】豆腐と薬味のベストコンビを考える。
お客様係 西野
最近は暑い日が続いていて、ついつい手が伸びるのは冷たい食べ物。麺類を筆頭に、圧倒的に食卓に並ぶ回数が多いのが「豆腐」です。
栄養価は高く、お財布にもやさしく、なによりもおいしい。シンプルにそのまま食べても、なにかと合わせても相性が悪いものってきっとないんじゃないだろうかと思うぐらい、万能選手。こんな気の利いた食材があることに心から感謝だな……と思わずにいられません。
少し前からみょうがなどの薬味もスーパーでたくさん並ぶようになり、豆腐との食べ合わせを毎晩考えるのが楽しみになりました。
やっぱり一番好きな組み合わせは、いくつかの種類の薬味をたーっぷりのせること。アサツキ、みょうが、大葉、そしてすりおろしたばかりの生姜。そこにポン酢をひとまわし。
鼻から広がる薬味の香りが清々しくて、「追い薬味」をすることも。
そしてもうひとつ好きなのが、キムチ。その赤々とした色合いは食卓を明るくしてくれるし、食べ応えばつぐん。ちなみに、辛めのキムチよりも甘めのものの方が個人的におすすめです。
そして最近よく食べるのが、とろろ昆布と梅干しのコンビ。この組み合わせといえばおにぎりですが、豆腐とも相性がよくて。しょうゆをほんの少しかけたら味にメリハリもついてハマってしまいました。
その他にも、納豆や残り野菜を刻んで塩もみにしたもの、オリーブオイルと粗塩をあわせてもいいなぁ。そんなことを考えるのが楽しみです。みなさんの好きな冷奴メニューはなんですか?
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