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【スタッフコラム】眠れずに朝を迎えたら。

【スタッフコラム】眠れずに朝を迎えたら。

編集スタッフ 田中

先日、眠れない夜が訪れました。ちから尽きて0時前にはうとうとしだす日も少なくない最近の私には少し珍しいことでした。今日はそのひと晩の過ごし方について。

久しぶりに時間を持て余したので、夜通し映像を浴び続けた時間になりました。「映像を浴び続ける」という表現はなんだかおかしいですが、「観る」でもない、そんな感覚だったのです。

これは、学生時代によくやっていた習慣でもあります。時間もあって、体力も有り余っていたあの頃。

まだ観ていないドラマや映画を探し始めて、観ては次、観ては次。延々と続けているとカーテンの外が薄ら明るくなってきて、とうとう朝が来たのね、でもまだ眠くないや。

なんて思っていると、うう〜ん、もう目が限界かも……というタイミングになって、ピピピ、ピピピ、と目覚ましがなる。そんなひと晩の過ごし方です。

 

体力は限界、こころは元気に……?

私は映像の中でも、ドラマが大好き。それぞれにいろんな境遇の主人公やサブキャラが登場します。それらの映像を浴びていると、ふっと今の自分に重なる部分があらわれて。

そしてその中の登場人物が、すっと、いま私がかけてほしい言葉を台詞で話したりするのです。

私にでもなく、主人公にでもなく、ふっと呟かれた言葉が耳にこびりつき、心にへばりついて、私の中に溜まっていた何かよくないものをさらって消えてゆく。

そんなことがどんな映像を観ていても訪れます。私はその時に、どんな映像でも、作り手がいて、伝えたい思いがあることをいつも以上に実感して、嬉しくなる。

あなたの思い、こんな形で私に届きましたよ〜。勝手な解釈ですけど、ちゃんと受け取って、救われましたよ〜と。

そんなひと晩の過ごし方は、私の原体験となっています。

モチベーションが下がりそうになったとき、なんだかもやもやして出口が見えないとき、狙っていないけど……いつもこれに救われちゃうんだなってもの。

本来幼少期の体験を指す言葉のようですが、私はこの原体験を重ねて上塗りしているようです。

次はいつ訪れるか……頻繁にだと困るのでいつか来るその時まで、たくさん食べて寝て、元気に過ごそうと思います。

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