【スタッフコラム】きびしい残暑を乗り越えるための習慣づくり
商品プランナー 加藤
先日、久しぶりにガクっと体調を崩してしまいました。胃痛と頭痛のダブルパンチで、身体のむくみもすごいことに…。
バランスを崩したきっかけはなんだったのかと考えて思い当たったのが、冷めたいものをたくさん摂取していたこと。身体が冷え、胃腸が弱ったり血流が滞り気味だったのかもしれません。
そんなわけで、最近は身体を冷やしすぎない工夫を実践中です。
あえて熱いお茶を飲む
▲ちょっとずつ集めている台湾茶
仕事中は常温の水を、休憩時や夕飯後は温かいハーブティーやお茶を飲むことに。
以前はとにかく暑いのがしんどくて、麦茶をせっせと冷蔵庫で冷やしては氷をいっぱい入れて飲んでいました。(そりゃ冷えるわ)
案外、熱々のお茶のほうが身体に染み渡るような感覚もあり、気持ちが良いです。
香りの良い茶葉やお気に入りの茶器で、気分も上げるようにしています。
上は涼しく、下はほどほど
冷房の効いた部屋では、必ず靴下を履く。出先でもカバンに忍ばせて、室内に入ってこれは寒いぞと感じたら速攻履きます。
冷え性である私にとって唯一、夏だけは裸足になれる季節だったのでちょっと残念なのですが、こればっかりは仕方ありません。
家で過ごすときもボトムスはなるべく長め丈を。その代わり、トップスはノースリーブOK。腰から下が冷えやすいので、上半身よりあたたかい装いを意識しています。
蒸しタオルでゆるめる
▲義母お手製のあずき入りアイピローも愛用中
仕事柄、パソコンや携帯をよく見るため、目や肩が凝りやすく頭痛を引き起こす要因に。
少しでもゆるめるため、蒸しタオルやアイピローを使って目の周りを温めています。
蒸しタオルは、水に濡らして固く絞ったタオルを蒸し器かレンジに入れて温め、もう1枚の乾いたタオルで包んで目の上にオン!(超アツアツなので注意)
▲この小さい蒸し器もお気に入りグッズ
これがかなり気持ちいいです、ほぐれる〜。湯を沸かしたら1分でできる手軽さも◎
余裕があるときはアロマオイルを垂らして、香りも楽しみます。
*****
告白すると、身体を冷やしすぎかもということにうっすら気づいてはいたけれど、あまりにも暑いのでなんとなく熱中症予防も言い訳に、冷えっ冷えにしていたところがあります。
体調を崩したときには身体から訴えられているのだな、と反省。(ごめんよ私)
3つの習慣を実践しつつ、身体の様子もうかがいながら、まだまだ続きそうな残暑をなんとか乗り越えたいと思います。
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