【スタッフの愛用品】アロマキャンドルの香りを火を使わずに楽しみたくて。「キャンドルウォーマーランプ」を迎えてみました。
編集スタッフ 西
アロマキャンドルにずっと憧れがありました。
ただ、火を消し忘れてうっかり眠りについてしまう自分が容易に想像できてしまって。火を扱うことへの不安がどうしても拭えず、いつか……の憧れのままでした。
だからこそ、火を使わずにキャンドルの香りを気軽に楽しめるというキャンドルウォーマーランプはずっと気になっていたんです。
季節の変わり目だからか、なんだか疲れがとれにくいな~と思う日が続いていたこの頃。溜まってしまった疲れはできる限りその日のうちにリセットして、気持ちよく明日を迎えたい。
いつもの部屋に好きな香りとやさしい灯りがあったら、1日の終わりに癒しのひとときを過ごせるかも。そう思い、ついに我が家にお迎えしました。
夜のくつろぎタイムに
▲ハロゲンライトの熱で少しずつ溶けていきますが、気化はしないのでロウは減りません。
私はおもに眠る前のくつろぎタイムに使っています。
お風呂から上がったら、その日の気分に合わせて選んだキャンドルをセットし、スイッチをつけたら準備は完了。ほどなくしてハロゲンライトの熱でキャンドルが少しずつ溶け、部屋中に香りが広がっていきます。至福のくつろぎタイムのはじまりはじまり。
心地よいアロマの香りをくんくんと嗅ぎながら、まずは深呼吸。次にストレッチやマッサージを。まだ寝る時間までに余裕がある日は温かいゆず茶を淹れて。そんな元気もない日は、溶けて透明になっていくキャンドルをボーッと眺めるだけでも◎
お風呂を上がってから眠るまでの時間が、とっておきの癒しのひとときに。ストレッチをするだけでももちろん身体は休まるけれど、好きな香りが加わることでより心も身体もゆるまるような気がします。
使い終わったらスイッチを消すだけでOK。特に後片付けの必要がなく、寝ようと思ったタイミングでさっとベッドに入れます。
1度溶けたロウは翌朝には固まっているので、繰り返し香りを楽しめます。使っていくうちに香りの効果は薄らいでいくものの、お気に入りのキャンドルもロウを減らさずに使えるのがうれしいです。
週末は夜更かしのおともに
翌日何も予定がないときは、週末にドラマや映画などを観て夜更かしするのがお楽しみ。観たい作品が決まったら、いそいそとクッション、ブランケット、飲み物を準備。キャンドルウォーマーランプをつけたら、自分だけの小さな特等席のできあがり。
香りとやわらかい灯りがそばにあると、いつもの夜更かしもちょっぴり特別に感じられます。のんびりとドラマや映画の世界に没頭できるお気に入りの過ごし方です。
▲マットな黒なので、茶色と白の多いナチュラルな雰囲気のインテリアをぐっと引き締めてくれます。
シンプルな見た目も好みなので、使わないときも棚の上に飾っています。キャンドルと一緒に並んでいる佇まいも好きなんです。
今回キャンドルウォーマーランプを迎えたことをきっかけに、少しずつキャンドルを集めるようになりました。ネットショップを見ていても、キャンドルのページがあるとつい見てしまいます。どんな香りだろう……と想像するだけでワクワクが止まりません。
***
家で過ごす時間が増え、気分転換の1つの方法として“香り”を暮らしに取り入れることが増えました。ルームスプレーやコロンのほかに、憧れだったアロマキャンドルが暮らしに加わり、香りを楽しむ幅がさらに広がったように感じます。
これまでダラダラとスマホを見続けてしまうことも多かったお風呂上がりの時間。今では心地よい香りに包まれて、1日の疲れをゆったり労わるための時間になりました。新たな癒しと楽しみをもたらしてくれたキャンドルウォーマーランプは、ほっと一息つくのに欠かせない、暮らしの相棒です。
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