【春夏コーデと靴下】これからの季節に楽しみたい、ニュアンスカラーの足元コーデ
編集スタッフ 松田
今年春に販売スタートしてから、好評いただいている当店オリジナルの靴下「mist(ミスト)」シリーズ。
淡いカラーリングの可愛さはもちろん、これからの季節にも蒸れにくい、さっぱりとしたはき心地の良さに、クラシコム社内の愛用率もじわじわ高まっています。
ベーシックなものから爽やかなシャーベットカラーまで、ラインナップは全7色。どの色も可愛くて迷ってしまいますが、スタッフの愛用率が高いのはどの色なのでしょう?
愛用しているスタッフをリサーチ、お気に入りの春夏コーデとの合わせ方や、はき心地についてもきいてみました。
01. 編集スタッフ田中
田中:
「手持ちの靴下はアイボリーやグレー、黒ばかりで、靴も同じような色が多いので、いつもモノクロな足元になりがちなんです。でも、この春はいつもと少し違った雰囲気にしたいなと思い、モカブラウンを選んでみました。
新鮮さがありながら、冒険になりすぎない絶妙なニュアンスのブラウンで、普段のカジュアルな装いにも気軽に合わせることができました」
田中:
「この春に新しく買ったキャメル色のフラットシューズとの相性もよくて、グレージュのパンツとよく合わせてはいています。
さらっとしたはき心地で、よく歩いた日も汗が蒸れる感じはなく、ほどよく吸収してくれているのがわかりました」
田中:
「差し色として、白パンツに似合うインクブルーも愛用中です。細いリブは、スリッポンやスニーカーを上品にみせてくれるし、意外とショートブーツに合わせた時にリブがきいておしゃれにみえるなと思いました。
肌あたりも柔らかく、少しくしゅくしゅっとなるのも可愛いです」
02. 商品プランナー加藤
加藤:
「ベーシックに使える雰囲気がありながら、ありそうでなかった絶妙な色合いのペールグレーを愛用しています。
白靴下の代わりにはいています。最近は淡いトーンの色合いを重ねてコーディネートするのが好きなので、足元も同じトーンで揃えられて重宝しています」
加藤:
「厚みがありすぎないので、サンダル合わせにもちょうどよくて。
冷え性で夏も靴下は欠かせない派なのですが、涼やかな印象もあるペールグレーなら、暑い季節にも大活躍しそうな予感です」
03. 商品プランナー中居
中居:
「このシリーズの靴下の開発担当だったので、実は全色もっているのですが、特に出番が多いのは、ペールグレーです。
ペールグレーは白靴下の代わりとしてデニムにも、白パンツにも。とにかくこなれたおしゃれな印象にしてくれます。個人的には、白のバンドカラーシャツ+ネイビーのボトムス+白フラットシューズと合わせて、足元をワントーンに見せるのにハマっています」
中居:
「夏のコーデの差し色として活躍しそうなのは、インクブルー。もっと暑い季節になったら、オフホワイトの綿麻パンツから、涼やかな色をチラ見えさせたいなぁと。
黒のレザーサンダルと合わせて、少し遊び心のある足元を楽しみたいなと思っています」
【写真】滝沢育絵
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)