【スタッフの愛用品】どんなお花も受け止める、窓辺できらりと光る「ガラスジャグ」


駅から家までの帰り道に、いくつかお花屋さんがあります。最近はお店の前を通ると、チューリップやラナンキュラスがよく目に入ってきて、もうすぐそこの春を感じています。
でも、いざ自分の家に迎えるお花を選ぼうとすると「持ち合わせの花瓶とどう合わせたらいのだろう……」「茎はどのくらい切ったらいい……?」と、つい難しく考えすぎてしまいます。
今日はそんな小さな悩みや疑問が尽きないお花ライフをちょっと快適にしてくれた、ボヘミアクリスタルの「ガラスジャグ」のことをお伝えしますね。
長くお花を楽しめるように


ガラスジャグは水差しとしての用途はもちろんですが、私の場合は花瓶として主に活躍しています。
デザインがシンプルで、高さも約19.8cmとすらっとしたつくりなので、買ってきたままの長さでお花を生けてもサマになります。
一本で生けてもバランスが取れますし、同じ種類のお花をバサッと束で飾るのも可愛いです。
まずは買ってきたままの状態を楽しんで、すこし経ったら短く切って小さな花瓶やコップにお花を分けていくと、長く楽しめてちょっとお得な気分になります。


ガラスジャグに花を生けると、茎の状態がよく目につくので、水換えをこまめにしてあげようという気持ちになりやすいのもいい変化でした。
これまで陶器や色付きの花瓶に生けていたときは、茎の状態が見えにくく、うっかり気づいた時には状態が悪くなっているということもありました。
水換えをこまめにしてあげようという気持ちになると、お花とも長くお付き合いできるので嬉しいですね。
口が広いので洗う時も底までしっかり手が届き、綺麗な状態も保ちやすいのも嬉しいポイントでした。
注ぎやすさも抜群です




お花を飾っていないときは水差しとしても活躍しています。
我が家には鉢植えが4つがあり、中でもグスマニアという植物は株の付け根に水をあげる必要があって、ちょっとコツがいります。
このガラスジャグは注ぎ口が細く水量の調節がしやすいので、複雑な葉っぱの根元にも水をあげやすいです。


窓辺に置くのがおすすめです


クリスタルガラスが使われているので、日当たりの良い場所に置いてあげるとより一層きらきらして、床に落ちる影や、水の様子もずっとみていられますよ。
今年はこのガラスジャグとともに、春のお花ライフを満喫したいと思います。
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今回ご紹介したもののほかに、形違いの「クラシック」シリーズもございます。
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