【スタッフの愛用品】鉄板のようにみえて実は陶器のお皿なんです。後片付けも楽ちん「耐熱グリルプレート」


リモートワークが中心の生活になって、一番変化を感じたのは、実のところ毎食のご飯作りでした。
自炊熱が高まる一方、「さて、今日のご飯はどうしよう」と頭を悩ませつつ、後片付けを考えるとキッチンに立つことが億劫になることも。
そんな時に、お迎えしたのがこのグリルプレートです。
狙い通り、いや、思った以上に大活躍してくれているので、今日は皆さんにおすすめのポイントをご紹介したいと思います。
お魚を焼いても、後片付けが楽ちんです


▲グリル網にこびりつきやすい粕漬けも、お皿を洗う感覚で。
このグリルプレートは、お皿ごと焼き上げるので、焼き魚でもグリルの網を汚さず、お皿を洗う感覚で後片付けができるんです。
「焼き魚の日」の洗い物の最後にやってくる「あぁ、今日もグリルの網をやっつけないと……」という、ちょっとだけ憂鬱な気持ちもなくなって、後片付けの手間がだいぶ省けたのは、まさに狙い通りでした。
お皿だから、調理してそのまま食卓へ!


真っ黒なので、鉄板のようにも見えますが、実は耐熱の陶器で出来ているこのグリルプレート。
鉄板よりも軽くて扱いやすく、何よりも、調理した後にそのままプレートとして食卓に出せるから、洗い物も減らせるんです。
調理道具として、器として、どちらにも使えるので本当に重宝しています。
ちなみに、直火や電子レンジ、オーブンなど、様々な熱源OKなこのグリルプレートですが、残念ながらIH調理器の上では利用できません。
わが家のキッチンは、ビルトインのIHクッキングヒーターなので、今回はIH付属の魚焼きグリルで作った料理をいくつかご紹介しますね。


▲高台がついているのも陶器ならでは。乾くのも早いですよ。
レストランみたいにジュージューと


▲ナイフを使うと傷がつく可能性があるので、切ってから焼くのが良さそうです。
まずは、グリル料理の定番、チキンステーキ。
サイズが一人分にちょうど良くて、焼き立てはジュージューと音もするので、耳まで幸せに。ライスもプレートに盛り付けて、ささやかな外食気分を味わっています。
一品おつまみも似合います


黒いお皿を眺めていたら、なんだか屋台のイカ焼きが頭に浮かんできたのでチャレンジしてみました。焼いている時のいい香りも、かなり食欲そそられます。


▲黒いお皿が食材をグッと引き立ててくれる気がします。
続いて、焼きそら豆。途中でひっくり返しながら、いい感じの焦げがつくまで、およそ10分ほどで出来上がりです。
文字通り、焼いただけなのですが、あつあつの状態で食卓へさっと出せるし、お野菜の旨味がダイレクトに感じられる、簡単で美味しい一品です。
揚げない春巻き、できました




▲三角巻きにしていますが、普通の春巻きの巻き方でもうまく出来ました。
当店でご紹介しているレシピの中で、大好きなのが春巻きのレシピ。
揚げない春巻きとして、このグリルプレート使えるかな?と思ってチャレンジしたところ大成功!
パリパリの春巻きがこんなに簡単に?と思うほど、あっという間にできあがりました。
でも、うっかりすると焦げてしまうのと、油を入れすぎると危険なので、そこだけご用心です。
挑戦したレシピはこちら。
「とろとろナスとアンチョビの春巻き」
「そら豆とクリームチーズの春巻き」
持ち手が便利です


最後のおすすめポイントは、商品名にも入っている「持ち手」です。
握るとしっかり安定するので、出来たてでも持ち手をふきんで覆って持ち運びができるし、洗いやすいし、食器棚にもしまいやすい。
グラグラせずにピッタリと重ねられるところも、使いやすいなぁと感じたポイントでした。


▲2つ重ねると、高さは約6.5cm。かさばらずに収納できます。
今日ご紹介した料理以外にも、グラタンやハンバーグ……、幅広い料理に使えそうだと、あれこれ想像を膨らませている今日この頃です。
お手入れも簡単な耐熱手付グリルプレート。
皆さんの食卓でも大活躍させてみてはいかがでしょうか。
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