【あそびに行きたい家】模様替えを繰り返して トライ&エラーで見つける心地よい空間(編集スタッフ・野村宅)
編集スタッフ 神村
夫婦2人、1LDK暮らし
トライ&エラーで見つける心地よい空間
ルームツアー動画番組「あそびに行きたい家」。今回は、編集スタッフ・野村のお宅におじゃまします。
妻と2人暮らしを始めるタイミングで今の家に引越しをした野村。家具や調理器具など引越しを機に買い替えたり新しく迎えたものが多くあるといいます。
狭く制限のある賃貸マンションでも心地よい空間づくりを目指し、模様替えを繰り返し、空間の分け方を意識してレイアウトをしているそう。そんな野村の部屋を動画でお届けします。
壁面収納に憧れて


キッチンの作業スペースが狭く、広い作業場を確保したかった野村。無印良品のステンレスラックを並べて置くことで新たに作業スペースを確保しました。さらにその上にはいつも使うキッチンアイテムが収納できる壁面収納スペースが。
野村:
「パッと物を取れる壁面収納に憧れていて。良いものがないかなとずっと探していたら、IKEAで賃貸でも使える壁面ボードを見つけたんです」


食器棚は元々別の場所で使う予定だったもの。模様替えを繰り返す中で食器棚として活用するようになったのだとか。
部屋の角、絶妙なデッドスペースに悩まされ
キッチンカウンターとワークデスクの横に生まれてしまった絶妙なデッドスペース。どんなものを置こうかとずっと頭を悩ませていたといいます。
野村:
「書類などで、どうしてもごちゃごちゃしてしまって。ちょうど良いサイドボードがあれば良いのにと思い、北欧ヴィンテージを取り扱うお店のサイトをいくつか見ていたら、奇跡的にぴったりサイズのものを見つけました」
▲わずかな隙間につっぱり収納の「DRAW A LINE」を設置。イヤホンなどの小物を収納している
設置してみると高さもワークデスクにぴったり。今度はデスクとサイドボードのわずかにできた隙間が気になってしまい、突っ張り式の「DRAW A LINE」を設置した。隙間が埋まると空間をうまく活用できて嬉しいんだそう。


部屋の広さに対して大きめの家具が多いにもかかわらず、空間の奥行きを感じる野村宅。空間の分け方を工夫する中で、圧迫感のないレイアウトを意識しているそう。
うまくいかないこともあるけど、色々試してみて心地よいと感じる空間作りを続けているという野村宅をぜひ動画でご覧ください。
本編はYouTubeでお楽しみください。
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野村が使っていたアイテムはこちら。
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