【あそびに行きたい家】普段の快適さを大切に。20代在宅ワークの部屋(動画クリエイター・atsuyanさん宅)
白を基調に差し色で遊びを。
日々の気軽さにこだわった部屋づくり

ルームツアー動画番組「あそびに行きたい家」。今回お邪魔したのは、暮らし系動画クリエイターのatsuyanさんのお宅。
2LDKの賃貸マンションにパートナーと2人で暮らしています。
暮らしにまつわるアイテムや部屋作りについて日々動画発信を行っているatsuyanさん。暮らしを楽しむ部屋づくりのアイデアやこだわりのデスク環境についてお伺いしました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
何を置いても様になる。白ベースの空間づくり
自宅で仕事をするため、1日の多くの時間を家で過ごすatsuyanさん。だからこそ、仕事でも暮らしでも快適さが両立する部屋作りを目指しています。
部屋全体は白を基調にした明るい空間に、ところどころに差し色を入れた遊び心のある印象が広がっています。
atsuyanさん:
「白をベースにすると、どんなものを置いても合いますね。オレンジ色のソファも思い切って買ってみましたが、うまくはまって、部屋の主役的な存在になっています」
▲力強い原色を差し色にしているリビングスペース
気軽に配置換え。家具は可動式に
広さや間取りに限りがある賃貸では、家具の配置に悩んだり、しっくりこなかったりすることも。atsuyanさんは、家具を “移動可能” にすることによって、気分やシーンにあったレイアウトを楽しんでいます。
atsuyanさん:
「ソファはセパレートで移動可能なタイプのものを選びました。ダイニングテーブルは脚に『カグスベール』というアイテムを貼り、移動を楽にしています。気軽に模様替えができるのが嬉しいですね」
すっきりと便利さを追求したデスク環境
部屋の中でも、特に多くの時間を過ごすワークスペースは、すっきりと便利さを追求したこだわりの場所です。
ワークデスクは高さの昇降が可能で、キャスター付きで可動式のものに。
ポータブル電源をデスク天板の下に取り付けることで、コンセント位置に捉われずに移動できるようにカスタムしているんだそう。
時々、お気に入りのリビングの風景を見られる位置に移動して作業することもあるのだとか。
atsuyanさん:
「デスクはなるべく幅を広くし、作業をしやすいようにしています。
デスクの横に備えているワゴンは、IKEAと無印良品のアイテムを組み合わせて作りました。増えがちな小物たちや書類をスッとしまえるので、デスク周りをすぐにすっきりさせることができます」
▲SNSで多くの反響があったIKEAと無印良品のアイテムを組み合わせたワゴン
家に帰ってきた時に、好きと思える空間で過ごしたいと考えているatsuyanさん。
自分の好みのテイストに包まれ、気楽に過ごせる部屋で、何気ない日常を送れることにワクワクを感じるのだそう。
本編はYouTubeでお楽しみください。
チャンネル登録で最新動画をチェック!
YouTubeでチャンネルを登録していただくと、最新話のお知らせが受け取れるようになります。モーニングルーティン番組や、ドキュメンタリー、ドラマ『青葉家のテーブル』などのバックナンバーもあわせてお楽しみください。
チャンネル登録はこちらから
バックナンバー
atsuyanさん
暮らし系動画クリエイター。IT企業でUI/UXデザイナーとして働く傍ら、インテリアやガジェット好きが高じて、暮らしのアイテムや部屋作りについての動画発信を始める。その後フリーランスに転身し、動画発信やプロダクト開発を行っている。2LDKの賃貸マンションにパートナーと2人暮らし。
Instagram:@atsuya_n_
感想を送る
本日の編集部recommends!
ずっと一緒に、これからも
愛用11年。毎日の家事を助けてくれる、ドイツ生まれの洗濯乾燥機【SPONSORED】
夏のファッションアイテム入荷中
暑い夏も快適に過ごせる、「シアーニット」や「シルクリブインナー」など、 今おすすめのアイテムが揃っています。
夏の食卓を彩るキッチン雑貨
そうめんにもぴったりな飯台や、夏バテ防止におすすめの浅漬け鉢など、今おすすめのキッチンアイテムが揃っています。
【動画】夜な夜なキッチン
8.3畳のワンルームで。無理をしない、自分にやさしい夜の過ごし方(遠藤美南さん)