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【わたしの朝習慣】夜型から抜けだして。8畳のワンルームで朝の小さな習慣
部屋も心もすっきり整えて
朝のスイッチを入れる
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。

第80弾となる今回お邪魔したのは、フローリストの大矢慎太郎(おおや しんたろう)さん。
元々夜型の生活をしていたこともあり、朝はあまり得意ではないという大矢さん。1日の始まりに行う小さな習慣で、自分なりのスイッチを入れています。
部屋も心身もすっきりと整えて気持ちよく迎える朝の時間を、ぜひYouTubeでお楽しみください。
大矢慎太郎さんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
布団を畳み、天気の良い日は干す

大矢さんが暮らしているのはコンパクトなワンルーム。以前はベッドも置いていましたが、スペースを有効活用するために布団での生活を始めました。
起きたらまず布団を畳むことでスイッチが入り、そこから他のことにも自然と手が伸びて、朝の準備がスムーズになるといいます。
晴れた日にはベランダに出て布団を干す大矢さん。光と風も感じられて心もリフレッシュできるのだとか。
朝ごはんはお味噌汁1品だけ

大矢さんはこれまで朝食をとらない生活を続けていましたが、そのまま仕事に行くと、どこかシャキッとせず、力が出ない感覚があったといいます。
そんなとき出会ったのが、土井善晴さんの著書『一汁一菜でよいという提案』。
この本を読み「味噌汁だけでもいいんだ」と思うようになり、気持ちがふっと軽くなったんだそう。お味噌汁しか作らない分、具はたくさん入れて食べ応えのあるお味噌汁にしています。
花の水を取り替える

前職ではバーテンダーとして働いていた大矢さん。昼夜逆転の生活が続いていました。
心も体も疲れていたある日、ふと立ち寄った店で出会った一輪の花に救われたことで、花のある暮らしが始まったといいます。
部屋のあちこちに花を飾り、朝は花瓶の水を替えるのが日課に。
切り花の命は長くはないけれど、「終わりがあるからこそ、花は美しい」と大矢さんは言います。移ろう季節の中で、花を通して日々の小さな変化を楽しんでいます。
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撮影・編集:矢倉明莉
大矢 慎太郎
花屋 doigt(ドワ)を主宰し、イベント等の出店をメインに活動中。自身の暮らしについて発信するSNSも人気を集めている。
Instagram: https://www.instagram.com/_____084taro
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