【夜な夜なキッチン】縫って、編んで、お気に入りの景色を作る(「HININE NOTE 」スタッフ・彩さん)
あたたかい飲み物をお供に
手芸に夢中な夜時間
慌ただしい1日を終えて、ほっとひと息つける夜の時間。いつものキッチンも、少し照明を落とせば自分だけの小さな部屋に。
「夜な夜なキッチン」は明日の自分のためにやっている夜のキッチンルーティンを聞いていく動画番組です。第17回目となる今回は代々木八幡にあるノートをオーダーメイドできるショップ「HININE NOTE」スタッフの彩さんにご登場いただきました。
仕事を終えて20時半ごろ家に帰ると、そのまますぐに夕飯作りに取り掛かります。
普段はパートナーが夕食担当で、ひとりの日は朝食のような軽めのメニューを作ることが多いのだとか。
この日は、燻製マヨネーズとマスタードで味付けをしたたまごサンドイッチ。
彩さん :
「この季節になると、青森の実家からりんごが沢山届くんです。
第一弾で届くのは、酸っぱくて、煮ると美味しいりんごで。一気に4個か5個くらい煮て、朝に食べることが多いです。
あとは、たまにリンゴのパウンドケーキを作ることもあります」
ここ最近、手芸に夢中になっているという彩さん。
夜は2時間ほど時間を作って、じっくり縫い物や編み物を進めていきます。
作業のお供には、お気に入りのミルクパンで煮出したチャイティーを。
彩さん :
「そもそもここまで手芸にハマったのは、家の中に欲しいものが見つからなくて困ったことがきっかけだったんです。
家の中にあるカーテンやランプシェード、ティッシュケースなども自分で作ったものです。
最近は、ニット帽とキルトのブランケットを制作中で、年末に会いにいく祖父母へ渡せたらいいなと思っています」
続きはYouTubeで……
縫ったり編んだりを重ねて、少しずつお気に入りの景色を作っていく彩さんの夜時間。続きは是非YouTubeでご覧ください。
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彩
代々木八幡にあるノートをオーダーメイドできるショップ、HININE NOTEのスタッフ。手芸や刺繍が趣味。Instagram :@aia___s
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