【いつもの献立にひとさじ】定番メニューの味変や、お手軽ランチにも。「きょうは主役のだし粉」をスタッフ3名が使ってみました

味の素社 瀧本

味の素社とクラシコムがコラボして誕生した『きょうは主役のだし粉』。かつお節や昆布だしをバランスよく配合した粉末だしです。

企画始動から9か月の期間を経て、3月31日に当店限定企画で発売となりました。

私たちの日々の食事で、味のベースとなる縁の下の力持ちの「だし」。そんな「だし」が主役になる、とは一体どういうことなのでしょうか?

この記事ではライフスタイルが異なるクラシコムと味の素社のスタッフ3名の『だし粉』使用レビューをお届けします。

やさしい味わいなので、そのまま素材や料理にかけてもよし、調理の途中に混ぜてもよし。『だし粉』と料理との組み合わせや、取り入れ方の参考にしていただけたら嬉しいです。

(この記事は、味の素株式会社の提供でお届けする広告コンテンツです)

 



使用シーン:定番夕飯メニューにプラスオン。
家族4人暮らし。子どもの習い事で平日の夕方以降は慌ただしい。平日は定番の献立を決めて時間をやりくり。

平日の夕飯定番メニューも、簡単に味変できました

齋藤:
「夕方以降バタバタと慌ただしい我が家。メニューに変化はつけつつも、平日は定番の献立に助けられています。

ですが、繰り返し決まったメニューに頼っていると、効率はいいものの食事へのワクワク感が薄まってしまわないかなと気になっていました。

そんな時に、金曜日の定番メニューだったナポリタンに『だし粉』を追加。味の変化をつけて食卓に出してみました」

齋藤:
「すると、家族からは大好評で、特に息子からは『いつもよりこっちの方が好き』と言われて驚きました。まさに味変!で、和風のナポリタンができあがりました」

齋藤:
「そこまで料理は得意ではないので、ともすると作業になってしまうけれど、家族においしいと感じてもらいたい。毎日せめぎ合いです。

新しい料理を献立に取り入れることもありますが、定番の料理でも、『だし粉』を加えるだけでこんなに変化するんだと嬉しい発見でした」

齋藤:
「五目ひじき煮も我が家の定番の副菜です。ここにも『だし粉』を加えてみると、かつお節の味わいが引き立っていつもより香りもよく。家族ももりもり食べてくれました」

 



使用シーン:在宅勤務時のランチに。
味の素社のオウンドメディア「AJINOMOTO PARK」の運営担当。夫婦2人暮らし。在宅勤務時ほとんど1人なので、手間はかけたくないけど、満足感のあるごはんを食べたい。

ちょっとした一手間で、在宅ランチも満足度UP

瀧本:
「最近は『だし粉』を振りかけた『だしおにぎり』が定番になっています。

在宅勤務時のランチは、大切な息抜き時間。手間はかけられないですが、自宅の中でメリハリをつけるためにも、おろそかにはしたくない。そんな気持ちもあって、おにぎりを握って食べています。

お茶碗に盛ったごはんをいただくのも好きですが、おにぎりにすると、『自分のために用意されたプチお弁当』のような気分が味わえて、満足感が違うんです。

おにぎりに『だし粉』を使うときは、先にごはんに混ぜて使うより、握ったおにぎりの周りにまぶすのがお気に入り。手軽に見た目も特別感がでますし、だしの香りとほのかな塩味が食欲をそそって大きめのおにぎりもパクパクと食べてしまいます」

瀧本:
「他には冷凍しておいた野菜スープと『だし粉』の組み合わせもお気に入りです。

夫婦2人暮らしだと、大量に作った野菜スープは食べきれずに余ってしまうので、冷凍して保存します。

時間がないときにさっと食べられる手軽さには助けられますが、味付けに変化をつけられないのが難点。早めに食べきった方がいいとは分かりつつも飽きてしまい、中々手が伸びない、なんてこともあります」

瀧本:
「そんな時に我が家のトマトベースの野菜スープに振りかけて食べてみると、かつお節の香りとうま味がトマトの味わいと相性抜群!

洋風の味付けが一変して和風の顔立ちになり、ご飯がすすむ一品に。ちょっとした一手間で感じる変化にワクワクしました」

 



使用シーン:うま味の組み合わせがぴったりのおつまみに。
味の素社食品研究所で調味料の開発を行っている。1歳の子どもと3人暮らし。週末はおうち居酒屋を楽しんでいる。

かつお節のうま味を活かした、簡単おつまみ

西田:
「晩酌のおつまみに『だし粉』を使うのがお気に入りです。

かつお節にはイノシン酸という『うま味成分』が含まれていますが、異なるうま味成分を組み合わせると単独で食べるよりも強いうま味を感じるんです。

この相乗効果によって、塩をたくさん入れなくても味が決まりやすいので、自宅でおつまみを作る際に意識しています」

西田:
「今回オススメする組み合わせは、きのこのうま味成分であるグアニル酸と組み合わせた『えのきバター』、あさりのコハク酸を組み合わせた『あさりの酒蒸し』です。

『えのきバター』はフライパンでバターを熱し、ほぐしたえのきを焼き色がつくまでじっくり焼きます。両面に焼き色がついたら火をとめ、『だし粉』を振りかけてフライパンの中でさっと和えたら完成。

『あさりの酒蒸し』は冷凍のあさりを塩を加えた料理酒で煮込み、あさりに火が通ったらお皿に盛り付けます。仕上げに白髪ねぎと『だし粉』を振りかけたら完成です。うま味の相乗効果によって、手軽に深みのある味わいになるんです」

西田:
「子どもが生まれてからは、外食する頻度が減って、自宅でしっぽりとお酒を飲むことが増えました。

おつまみ作りで気になるのは塩分ですが、『だし粉』はやさしい味わいなので、かけすぎても料理が台無しにならず、むしろおいしくなるのが嬉しいですね」

 

まずはいつもの献立や、シンプルな素材と一緒にどうぞ◎

定番の味変になったり、だしの香りに癒されちょうどいいアクセントになったり、はたまた食材のうま味と相乗効果を生み出したり。

3人の取り入れ方を聞いてみると、「主役にしよう!」としていつもと違った使い方をするのではなく、それぞれの暮らしの中にそっと溶け込んでいる様子。

なじみ深い「だし」だからこそ、いつもの料理や食材に加えることで、ほどよい冒険心とワクワクを感じられるのだと思いました。

この『だし粉』は新しい調味料を取り入れてみたいけれど、新しい料理や調理法にチャレンジしたり、使い切ることにはハードルがある、そんな想いに寄り添いたくて生まれた商品です。

シンプルに素材や、いつもの献立にふりかけて、香りや味の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。ぜひお気軽に手に取っていただけたら嬉しいです。

 

▼商品ページはこちらから

味の素社とクラシコムがコラボ
開発の裏側コンテンツはこちら

 

写真:濱津和貴

 


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