
11月10日から、写真を楽しむコツを
特集記事でお届けしています。
光と影を見極めよう!
後編の今日は、「光と影を見極める」と
題して引き続き朝ごはんシーンでの
ポイントを教わりましたよ。
松元さん(以下敬称略):
「基本といっては何ですが、スタンダードに
とらえられているコツとして、食べものには
“左側から光をあてる”というものがあるんです。
もちろん違う角度で光があたっていても
いいと思いますが、人間の目が見やすいんだそう
ですよ。」

そのポイントを元に、早速撮って
いただいたのが次の写真です。
【左から光をあてる】

なんだか柔らかくてターコイズの
お皿がきつくない印象を受けます。
松元:
「まず、光の量を決めていますよ。
指をたてて影がどのくらい濃いかで
光が強いのか弱いのかを見ています。
今回は、机を窓から少し離しました。」

影がどのくらい濃いか?
それって重要だな〜と思い、
分かりやすいカップ&ソーサーで
影のことを見比べてみました。
下の写真では、光があたる位置を変えて
みたんです。カップの模様や、陶器に
光があたってツヤツヤしている様子などが
変わるのが分かりますよ〜。
【カップの後ろから光があたる】

【カップの斜め後ろから光があたる】

【カップの左側から光があたる】

3つの写真、どことなくカップの
表情が異なっていませんか。
自分好みの光の当たり方などが
わかってきたら楽しそうですね!
松元さん:
「少し光があたり過ぎだな〜と思ったら
ブラインドやカーテンで調節するのが
おすすめですよ。」
このアドバイスを元にもう一度、
撮っていただいた写真を見てみましょう。

窓から机を離し、少しブラインドで光を遮って
いらっしゃいました。
それでこのような柔らかさがでるんですね。
お?写真の左端、机の端が見えちゃってます、、
これにもポイントがありそう!
松元:
「そうなんです。画面のなかにテーブルだけを
全部いれてもよかったんですが、あえて端を
見せました。ちょっとだけ”外す”感覚で
撮ってみたんです。」

スタッフも撮ってみました。
こんなアドバイスを元に
スタッフが撮ってみました。
ふむふむ、かわいいんじゃない、、かしら?
松元さんにも見ていただきましたよ。

松元:
「意識的に低い光をあてることで
朝の光を感じる写真になっている
の
もう少し窓を写し込むことによって
朝食のシーンという印象に変わ
どういう写真を撮りたいかを明確にすると
写真の幅がぐんと広がる
なるほど〜!
私たち日々写真を撮っていますが
どんなシーンをお客様や読んでくださる方に
想像してほしいか、、そんなことを考えながら
これからも頑張ってみよう!と思える
アドバイスをいただけました。
撮影したスタッフも、真剣な表情で
お話を聞いていました。
松元さん、ありがとうございました!
↑中心に座っているのが、松元さん。
アドバイスを聞き入っているスタッフたち、
真剣すぎますね(笑)
しかし、今日はこの他にもたくさんのことを
学び本当に貴重な時間を過ごせました。
「ステンレスの商品を撮る時に
自分が写りこんでしまいます、、
どうすればいいですか??」
「色の微妙なニュアンスを写真で
伝えたいですが、コツはありますか?」
などなど、、
矢継ぎ早な質問もしっかりと受け止めて
くださり、丁寧に教えていただきましたよ〜。
松元さん、ありがとうございました!


スマホアプリ・instagramから
プロカメラマンに基礎を教わった四日間
いかがでしたでしょうか?
スマホで撮る写真もとっても綺麗ですし
デジタル一眼レフカメラも手に入りやすい
価格のものも出てきて、
カメラって本当に身近になったと思います。
今回ご紹介したポイントは
基礎的なことばかりですが、
まずは簡単にかわいくなるアングルや
コツを使い、日々を記録するひとときが
より楽しくなったら嬉しいです。
ぜひまた色々と習って、皆さまにお届け
できる機会があったらいいな〜と思います。
では皆さま、楽しいカメラライフを
お送りくださいね!

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