【スタッフコラム】九州の実家に帰省してきました。
(文・スタッフ青木)
今年のゴールデンウィークは、九州に里帰りしてきました。
21歳で上京してからというもの、ほとんど実家に顔を出す事なく、あまり気にかける事もなく過ごしていたのですが、子供が生まれたのをきっかけに、一年に一度は必ず顔を見せるようになりました。
孫の成長を見せたいというのもありますが、私が帰省をさぼったせいで何となくよそよそしくなってしまった雰囲気を、少しずつまぁるくしていきたいと思ったからなんです。
子供をつれての帰省は今回で9回目。電話をする回数も増えましたし、だいぶまぁるくなってきたんじゃないでしょうか。
帰省中の過ごし方はこうです。
庭の草むしり、家事、17才のおばあちゃんイヌのお世話、お墓参り、いつものスーパーに買い出しに行く、いつも通りのなんて事ないご飯を食べる、バラエティ番組を見る、海岸を歩く。
飛行機に乗ってわざわざ出かけているわけですが、特別なイベントは用意しないで、両親のいつもの日々にお邪魔するかのような日々をおくっています。
子供は退屈してしまうかな?と毎回思うのですが、まだ小学生だからなのか、はたまたこうゆう過ごし方が好きなのか、楽しそうなので助かりました。
そんななか、気分転換がてら必ず行く場所もあるんです。
ひとつは海岸。
おにぎりやオヤツ持参でのんびりするためによく来る場所です。ここでは息子の顔がとびきりイキイキするので、天気が良ければ毎日行きます。
石をひっくり返すとカニや貝が出てくるのですが、その様子を飽きる事なく、宝探しのように楽しみます。
もうひとつは大正5年創業のパン屋さん。
ここのあんぱんが大好きで、毎回来るのを楽しみにしているパン屋さんです。
あとは美味しい天むすや、名物の「とり天」を食べたら大満足!年に一度しか食べられない地元のごちそうを満喫します。
懐かしいお店をひとめぐりしたり、実家でいつもとかわらない時間を過ごし、家族の時間を重ねる今回の帰省もなかなか有意義でした。
ところでこちらは17才のワンコ。
今年も会えて嬉しかった!
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