【スタッフコラム】献立が浮かばない。そんな日は「いつものアレ」に助けてもらいます。
文・写真 スタッフ青木
夕ご飯、何をつくったらいいんでしょう。メニューも浮かばないし、パワーが沸いてきません。「今日は作りたくなーい!」そんな日が定期的にやってきます。
ササッと外食しちゃいたい気分だけれど、家族の気分やコンディションなどを考えるとそうもいかない。そんな日のために、何も考えなくても作れる、お守りのような献立があります。
簡単な手順、シンプルな味付けなので繰り返し作りやすく、繰り返し作るから家族の好物となり、定番になった献立です。
・カブのお味噌汁
・たたきキュウリのごま油和え
(味付け:ごま油、塩、すりごま)
・豚とエノキのポン酢焼き
(味付け:ポン酢、みりん)
写真を撮ったこの日は、たまたま食べごろのアボカドがあったので、カットしてお刺身のように食べました。
あつあつのお味噌汁と、炊きたてのご飯が満足感を底上げしてくれているのでしょうか。2日続けて同じでも家族から文句が出ない、私にとっても家族にとっても嬉しい献立なんです。
つい最近作ったばかりだな、と思う時はエノキをオクラに変えたり、千切りキャベツをこんもり盛りつけて豚肉で巻いて食べたり、小さな変化をつけて乗り切っています。
料理のレパートリーが広くないので本当に頻繁に食卓に登場するのですが「いつものアレがいい」と言ってもらえるから、毎日どうにかキッチンに立てているのかもしれません。
平日の夜のご機嫌な外食はささやかな憧れですが、お決まりの献立なのに喜んで食べてくれる家族には感謝です。
他のスタッフは、こんな時どうやって乗り切っているんでしょう。みなさんはいかがですか?
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