【バイヤーのコラム】実家での年末年始の過ごしかた。
▲実家で飼っている愛犬ロンと。帰省するたび、一緒に散歩に行くのが日課です。
先月末、帰省したときのこと。
例年この時期には、すでにこんもりと雪が積もっている地元の青森。
地元から離れて暮らし始めてからというもの、自分用に雪対応の靴を持っていなかったので、これまではいつも、実家にあるサイズの合わない長靴で何とかやり過ごしていました。
だけどやっぱり見た目が可愛くないし、その靴でしんしんと雪が降り続く寒い外にでるのも、気分が上がらず億劫で…。
「今年こそは!」と、かねてからいつか欲しいなと思っていたILSE JACOBSENのラバーブーツを購入して帰省しました。
トラッドな雰囲気で、ブーツと同じく街中でも履けるし、市場への買い出しも、雪道での犬の散歩も予想通りばっちり。
雪道って歩きにくいだけでなく、だんだんと足先が冷えてくるのですが、内側が起毛していてゴムも丈夫なので、長い時間外に出ていても、ちゃんと温かく守ってくれたのが心強かった。
▲靴底は凸凹があって、滑りにくい仕様に。雪道も安心して踏み込めます。
さすが北欧デンマークのブーツ!と一人感激しながら、散歩コースもすこし遠くまで足を運んでみたりしました。
夜は市場で買い出しした、ほたてや魚たちで手巻き寿司を。年に一度家族みんなが楽しみにしている、ちょっとした贅沢。松田家の恒例行事です。
犬の散歩に加えて、雪かきでもたっぷり汗をかいた身体に、変わらない地元の味が沁み入ります、、。
新しい年のはじまりに向けてたっぷり充電(丸顔にもぷくぷくと拍車がかかり…)、そんな実家でのひとときでした。
◎登場したアイテム◎
イルセ・ヤコブセン/ラバーブーツ(ショート)/ブラウン/サイズ37
▲自分の足のサイズは24.5㎝。レースアップの紐で自由に調整ができて、厚手の靴下も履けました。
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