暮らしノオトvol.43「香りと暮らしの心地いい関係」
vol.43「香りと暮らしの心地いい関係」
暮らしノオトとは、当店が発行するリトルプレス。
お届けする荷物といっしょにわくわくをお届けしたい! そしてお客さまと暮らしのことを共有できたら、とスタートしました。
今号のテーマは、「香りと暮らしの心地いい関係」。
玄関やお部屋に芳香剤を置いたり、エッセンシャルオイルを焚いたり、香りを暮らしに取り入れている方も多くいらっしゃると思います。
けれど、どんな香りがどういうパワーを持っているかまで知って使い分けるのが難しい。そこで、今回は香りのプロにお話を聞きました。
アロマセラピスト・和田文緒さんに聞く「香りのきほん」
アロマセラピストの和田さんは、高校の理科の先生から香りの世界へ転身した経歴の持ち主。施術のほか、アトリエで香りの手仕事ワークショップやセミナーなどを開催しています。
知っているようで知らない香りの基本や、暮らしの中で手軽に香りを楽しむコツを和田さんに聞いています。
▲手軽に作れるハンドクリームのレシピも紹介
香りが大好き!スタッフ2名の活用アイデアも
ハーブとアロマテラピーの老舗ブランド「生活の木」とコラボして、ロールオンコロンやルームミストを発売するなど、当店スタッフにとっても香りは大切な存在です。
なかでも、店長佐藤とスタッフの加藤は、香りに強い思い入れがある様子。今回はその2人に、暮らしの中での活用アイデアを聞きました。
冊子後半がリニューアル!新企画が4本始まりました
今号から、エッセイや本紹介コラム、レシピ連載がリニューアル。盛りだくさんの内容を、ご紹介します。
01.エッセイ&本紹介コラム
エッセイページは、毎回書き手の方がバトンタッチするリレー方式でお届けします。
テーマは「偏愛する暮らしの道具」。ご自身が愛してやまない、大切な道具について語っていただきます。最初の書き手は、エッセイストの柳沢小実(やなぎさわ このみ)さん。台湾で出合った暮らしのアイテムとは?
本の紹介コラムは、特集に登場してくださった方に「大切な一冊」を教えてもらうコーナーに変わりました。読むと元気になれる、思い切り泣ける……など、これぞという一冊をご紹介。
02.北欧、暮らしの道具店のヒストリー
2007年にスタートした「北欧、暮らしの道具店」。兄である代表青木、妹の店長佐藤、2人でのスタートでした。そんな当店の、これまでの歩みをご紹介していくコーナーです。
第1回目となる今回は、当店が北欧ヴィンテージを取り扱うネットショップとして生まれるきっかけとなった、北欧への兄妹ふたり旅のエピソードをお届け。
03.スタッフのお買い物コラム
北欧、暮らしの道具店webサイトでも人気のコンテンツ、「スタッフの愛用品コラム」。リトルプレスでは、そのスタッフたちが初めて当店でお買い物したアイテムにまつわるエピソードをお届けします。
最初は、バイヤー郡。入社3年目の彼女が初めて当店でほしいと思ったアイテムとは?
04.手軽に作れる「おやつ」レシピ
裏表紙のレシピ連載では、少ない材料でも作れる「日々のおやつ」をご紹介します。
教わったのは、フードコーディネーターの森崎繭香(もりさき まゆか)さん。カフェやレストランでの経験をもとに、家庭で手軽に作れるレシピが人気です。
今回は、フードプロセッサーを使わずに作れる「いちごのムース」。いちごの粒感をほどよく感じ、ミルキーな味わいで懐かしいおいしさです。
暮らしのそばで
ちょっと空いた時間に、お茶時間のお供に、通勤時間のほんのひとときに。
小さな冊子ですのでお客さまの暮らしの隙間でそっと楽しんでいただけると嬉しいです。
暮らしノオトvol.43|もくじ
P2−11:
「香りと暮らしの心地いい関係」
– P2-7:
アロマセラピスト・和田文緒さん
– P8-11:
店長佐藤&スタッフ加藤の場合
P12:
リレーエッセイ「偏愛する暮らしの道具」 - 柳沢小実さん
P13:
あの人の大切な一冊 - 和田文緒さん
P14:
北欧、暮らしの道具店HISTORY
P15:
スタッフリレー「はじめての北欧、暮らしの道具店」
P16:
日々のおやつ「いちごのムース」
※ただいまご注文いただいたお客様へ同梱させていただいている、暮らしノオトの最新号は販売しておりません。
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◎お客さまのご都合による返品は、基本的に承りかねます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
◎破れや破損、落丁など、冊子に何らかの不備があった場合は、ご返品・交換として対応させていただきます。
インフォメーション
発行 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
企画 | KURASHI&Trips PUBLISHING(株式会社クラシコム) |
編集協力 | 加藤郷子 |
発行年月日 | 2020年2月1日 |
サイズmm | 横幅148x高さ210/全カラー16ページ |
撮影 | 原野純一(P1〜11<スタッフ加藤宅以外>、P13)、砂原文(P16) ※写真著作権についてはカメラマン本人とクラシコムが保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。 |
備考 | ※13号より右綴じへ仕様変更しております。それ以前の暮らしノオトは左綴じです。 ※冊子でご紹介した商品は掲載当時に発売されていたものとなり、取り扱いを終了する場合もございます。ご了承ください。 |