蒸しかご / 家事問屋

2,750 円 (税込)

もっと早く欲しかった！

フライパンが蒸し器になる「蒸しかご」

野菜を蒸せば甘くてみずみずしく、お肉を蒸せばヘルシーで、蒸し料理はいいことづくし。だけどセイロや蒸し鍋を用意するとなると、毎日楽しむには少しハードルがありました。

今回ご紹介するのは、そんなハードルをちょちょいと飛び越えてくれる家事問屋の蒸しかご。

いつものフライパンでさっと蒸し料理が楽しめて、一度使うと毎日の料理に欠かせないほど頼りになるアイテムです。

脚付きざるのような見た目の蒸しかご。

使い方はとっても簡単で、直径24cm以上のフライパンに水を張って蓋をするだけです。

セイロや蒸し器など特別な道具が必要ないので、とにかく気軽に使えます。

▲いつものフライパンに収まるように高さは4.5cmと低めです

目安の水の量は100〜150ml。少量の水で蒸し料理ができるため、沸騰するまでの時間が短く、あっという間に蒸し始めることができます。

※蒸しかごの脚の高さは約1cmなので、フライパンの直径に合わせて、沸騰した時に水が食材につかない量の水を入れてください。少なすぎると空焚きになりやすいためご注意ください。

実際に撮影担当のスタッフが使ってみたところ、水の沸騰までは強火で1分。

そこから弱火にして蒸し上がりにかかる時間は、葉物や薄切りの野菜なら約5分。

かぼちゃやサツマイモなどは5mmほどの厚さであれば5分、15mmのほど厚さで10〜15分ほどで蒸せました。

使いはじめはこんなに少ない水で蒸せるのかな？　と思いましたが15分間しっかり蒸し上げることができました。

▲取っ手のおかげで取り出しもラクラクです

網目が大きいザル状になっているので、食材の下に水分が溜まらず、べちゃっとしないのも蒸しかごのいいところ。

焼売や肉まんを蒸すのもおすすめです。

またステンレス製なので、食材に匂い移りがしないものうれしいポイント。

この蒸しかごが大活躍するのは、あと1品欲しいなと思ったとき。

ほったらかしで手早くできあがるので、いつものご飯作りを楽にしてくれます。

愛用しているスタッフからは、弁当作りの時に重宝しているという声も。

小ぶりな大きさですが、しっかり蒸せるので1〜2人分の肉料理や魚料理にもバッチリ使えます。

蒸し上がったらお皿に載せて、そのまま食卓へ持っていけるのも◎

軽くて小さな蒸しかごは、セイロや蒸し器と比べて圧倒的に後片付けが楽ちん。食洗機にも入れられます。

持ち手をかけておくこともできるので、収納場所を選びません。

蒸し器として使わないときは調理中の脚付きのざるとしても活躍。愛用しているスタッフ宅では、ほぼ毎日出番があるそう。

新潟県の燕三条地域で作られた丈夫なステンレス製なので、安心して長く使っていけそうです。

一度使うと誰かに勧めたくなるくらい便利な蒸しかご、ぜひ迎えてみませんか。

◎スタッフ栗村◎

バイヤーからはじめて紹介されたときに「もう毎日出番があるっていうくらい使えるんです！」と力説されて、ほんとに〜？なんて思っていましたが、本当で。当店で迎えたものの中で一番使用頻度の高いアイテムなんじゃないかと思うくらい大活躍しています。

そこで実際にどんな風に使っているのか、おすすめの使い方から些細な登場の仕方まで、1週間の蒸しかごの使い方をレポートします。

【ワイヤーについて】

ざる部分と取っ手のワイヤー部分は溶接されていません。力を入れると外すことができますが、何度も外すと外れやすくなるため、外さずにお使いください。

【傷について】

ステンレス部分に僅かな傷がついていることがあります。製造工程でついてしまうためで不良ではございません。あらかじめご了承ください。

インフォメーション

ブランド	家事問屋 - 日本
材質	18-8 ステンレス（4メッシュ）
サイズmm（約）	横：220（取っ手を含めた長さ）、奥行き：195、高さ：45
重量g（約）	130g
電子機器	使用可：食洗機不可：直火、IH、電子レンジ、オーブン
生産国	made in Japan（新潟県燕三条）
注意事項	※調理中や調理後の本体は熱くなりますので、鍋つかみ等を使用してやけどにご注意ください。 ※時間のかかる調理の場合、水量が不足することがありますので十分注意し、空焚きすることがないよう途中で水を足してください。 ※使用後はよく汚れを落とし、水気をふき取って乾燥させてください。 ※傷がつくことがありますので、たわしや、磨き粉等で磨かないでください。 ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。