土鍋生活、はじめよう。

2013年12月12日(木)

【特集|土鍋生活、はじめよう】前編・30分で土鍋夕ご飯!

フルタヨウコ フルタヨウコ

donabe1_main01_131212

みなさま、こんにちは。フルタヨウコです。

この出だしを読んであれ?と思ったかたはかなり北欧、暮らしの道具店通ですね。

いつも「クラシコムの社食食堂。」ブログを担当させていただいているフルタです。

とある日、社食を作っていると齋藤さんに「土鍋でごはん炊いたことあります?今度HARIOのごはん用土鍋の販売をはじめるので、炊き方を教わりたくて」と尋ねられ。

私は「ごはんは炊飯器で炊くより、土鍋で炊くほうが得意です」と即答しました。

土鍋生活、ほぼ10年。

実は、うちには炊飯器がありません。

土鍋だとびっくりするくらい早く美味しいごはんが炊けるので、「こりゃ炊飯器はいらないわ」と買わずに10年近く経ちました。

最近引っ越した家は3口コンロですが、今までは2口コンロ。

「ご飯を炊いたら1口しかコンロが使えないじゃない?」と思われるかもしれませんが、全く不便ではありませんでした。

実際コンロでご飯を炊いている時間って10分〜15分くらいなんですから。

しかもちゃんと段取りを考えればお米の研ぎはじめから30分で夕飯も作れちゃいます!

と土鍋の良さをいろいろと語りたくなってしまったので、「ひとつ、土鍋特集を持たせてください」と手をあげさせていただきました。

土鍋でごはん炊き歴ほぼ10年のフルタが「土鍋生活、はじめよう」と称した特集を「クラシコムの社員食堂。」を飛び出して二日にかけてお送りさせていただきます。

(※齋藤さんがフルタを紹介してくださった記事はコチラです→

1合用の土鍋を使用します。

今回使用した土鍋は1合用のもの。
IMG_0634

HARIO/ハリオ/炊飯用土鍋(1合用)

私が持っているごはんが炊ける土鍋は小さいものでも3合以上が最適のもの。

ちょっとごはんが炊きたいという時には大きかったのです。

はい、この1合用が欲しいので使ってみたかったのです(笑)。

30分で2人前の夕飯を作る方法。

まず、はじめにお伝えしたいのが「土鍋だと食事の用意が早くできる」ということです。

スムーズに用意をするには段取りが重要になります。

段取りさえできていれば、凄腕の包丁技を持っていなくとも30分で夕ご飯ができるのです。その段取りを披露します!

おかずは野菜たっぷり

今日のおかずは、帰宅途中に買い求められそうな食材で作れるものを考えました。

◎鮭の西京焼
◎ほうれん草のおひたし
◎れんこんとカブのグリル
◎サラダ
◎豆腐の味噌汁
と野菜たっぷりの盛りだくさんです。

段取り

ひとつおかずを作りきってから次のおかず、という段取りだと、効率が悪くなってしまいます。

「いかにコンロを空けたままにしないか」

このことを頭にいれて段取りを考えます。

1.お米を研ぎ、浸水させる

2.ほうれん草を茹でるお湯を沸かす

3.レンコン、カブをグリルする

4.サラダの用意をする

5.ほうれん草を茹でる

6.ご飯を炊く

7.味噌汁を作る

8.鮭を焼く

9.ご飯を蒸らす

10.おかず、味噌汁を盛りつける

11.ご飯をよそう
以上。

こう書くと「なんだか大変そう、、、」と感じるかもしれませんが、写真つきで見れば「あれ?こんなに簡単なの?」と思われるはずです。

30分で土鍋夕ご飯づくり開始!

もちろん30分にはお米を洗って浸水させる時間もはいっています。

1.お米を研ぎ、浸水させる

白米1合をボウルなどで研いでザルにあけて水をきり、1合用土鍋にいれます。

土鍋の中でお米を研ぐと1合用と小さいとはいえ、シンクに落として割ってしまう恐れがあったりしますので、土鍋では研がないでくださいね。

水を土鍋の内側についている線までいれて約10分浸水させます。

この土鍋には1合でちょうどよく炊けるように線がついていますが、お好みで水の量を加減してください。

標準がお米の1.2倍の約210ccです。

IMG_0672

時間がある時は30分浸水させたいところですが、今回は10分で。

携帯電話に置き換えると、10分浸水=急速充電80%、30分浸水=フル充電という感じです。

浸水させている間はまだコンロが空いていますね。

この間におかずの準備をしますよー。

コンロが空いているうちにおかず作り

2.ほうれん草を茹でるお湯を沸かす

3.レンコン、カブをグリルする

まずはほうれん草を茹でるためのお湯を沸かし(右の鍋)、レンコンとカブを洗い、油をひいたフライパンでグリル。

ここで4分半。中火でじっくり両面焼いていきます。

IMG_0678

4.サラダの用意をする

その間にサラダの用意を。

レタスを洗って水気をきり、トマトとハムをカットして塩、お酢、オリーブオイルにからめておきます。

IMG_0689

5.ほうれん草を茹でる

6.ご飯を炊く

そろそろお米を浸水させてから10分。土鍋を火にかけます。

鍋が沸騰したら、ほうれん草を投入。

菜箸で葉っぱをすべてお湯につけたら10秒でほうれん草をざるにあげ、さっと水をかけてさまします。

IMG_0685

7.味噌汁を作る

鍋に人数分の水と出汁、刻んだカブの葉っぱをいれ、沸騰したら豆腐と味噌を加えて火からおろします。

土鍋の中はまだあまり変化がないようです。

IMG_0687

8.鮭を焼く 

フライパンを再び火にかけ、鮭の西京焼を焼きます。西京焼はこげやすいので、弱火で蓋をして蒸し焼きに。

この時、レンコンとカブに塩をぱらりとかけておくと、塩味が染み込みます。

土鍋の中は水が沸騰しはじめた模様です。盛りつけるお皿の用意をはじめましょう。

IMG_0693

 9.ご飯を蒸らす

土鍋の蓋のホイッスルが鳴ったら「すかさず」コンロからおろして鍋敷きの上に置いておきます。

中をみるとまだまだ炊けていないのでは?と思うかもしれませんが、大丈夫。しっかり余熱で蒸らされながら炊きあがります。

IMG_0698

10.おかず、味噌汁を盛りつける

11.ご飯をよそう

ごはんを蒸らしている間に味噌汁を温め直しておかずを盛りつけて出来上がり!

IMG_0700

ストップウォッチは33分くらいをさしています。撮影をしながらでなければ30分でできたと思われます。

食卓に置いてもサマになる土鍋、食べたい分だけ自分でよそいながらごはんにしましょう。

IMG_0715

◆土鍋

HARIO/ハリオ/炊飯用土鍋(1合用)

◆ごはん茶碗
ロールストランド/Swedish Grace/ボウル/ローズ

◆メインのおかず皿
イッタラ/Teema/ティーマ/プレート 26cm/ターコイズ

◆トレイ
KINTO/プレイスマット/木のトレー(LL) 

———————————————————-

みなさま、いかがでしたか?

実は、コンロをやりくりすることによって「煮る、焼く、蒸す、揚げる、生のまま」の調理法のバリエーションもつけやすくなるんです。

ことこと煮るものを作る時は、さっと焼く、生のままで食べるものを組み合わせるとコンロが足りない!ということがなくなります。

ふぅ。ちょっとヒートアップしてしまいました。

ここで一息ついて、もう少し語りたいことは明日にまわします。

どうぞ、明日の更新もお楽しみに!

特集で使用したHARIOの土鍋はこちらからご覧いただけます。↓↓↓
harionabe_srtop_1312

mokujibana_131203

土鍋生活、はじめよう

◎【前編】30分で土鍋夕ご飯!

◎【後編】玄米も炊けるの?ごはん炊き以外にも使えるの?

4416613776 果物のごはん、果物のおかず: いつもの食材と果物の 思いがけない組み合わせ
フルタ ヨウコ
誠文堂新光社 2013-04-24


furutacontents_annai_140305

◎卵料理のある朝ごはん

◎料理家フルタヨウコに教わる、真夏の冷製パスタ

◎火を使わない、野菜たっぷりレシピ


本日の編集部recommends!

最新の再入荷 >>
当店スタッフに愛用者も多い、憧れのケトルが久しぶりに再入荷しました♪

「お客さまアンケート」ご協力のお願い >>
約2年ぶりの実施です!みなさまのご意見をぜひお聞かせください♪

2017年春の人材採用プロセスが始まります! >>
クラシコムメンバー全員で、みなさんのご応募をお待ちしています!

公式LINE@はじめました >>
その日の気分に合った、おすすめ記事や最新情報をお届けしています♪

RECIPEカテゴリの最新一覧

  • 読みものの画像
  • 最新記事の画像
  • 特集一覧の画像
  • コラム一覧の画像
  • バックナンバーの画像
  • お買いものの画像
  • 新入荷・再入荷の画像
  • ギフトの画像
  • 在庫限りの画像
  • 横ラインの画像
  • 食器の画像
  • キッチンの画像
  • 生活日用品の画像
  • ファブリックの画像
  • ポスターの画像
  • インテリア雑貨の画像
  • ファッションの画像
  • かご・手工芸品の画像
  • テーブル小物の画像
  • キッズアイテムの画像
  • ジャムの画像
  • 食品の画像
  • 本の画像
  • ご案内の画像
  • お知らせの画像
  • ご利用ガイドの画像
  • お問合せの画像
  • 会員ログインの画像
  • メルマガの画像
アイテム種別から探すの画像
  • リトルプレスの画像
  • お問合せの画像
  • 配送料金の画像