【スタッフの愛用品】築10年以上の賃貸でも!洗面所に立つのが気持ちよくなる「タオル選び」
編集スタッフ 津田
洗面所がキレイだと、毎日気持ちいいのでは?
築10年以上の賃貸物件に一人暮らししています。
独立洗面台があるのはありがたいのですが、古いデザインだからか、なんだかビジネスホテルのような雰囲気……。
しかも、スキンケア用品、ヘアワックス、化粧品、塗り薬、綿棒など、洗面所にないと困るものって、こまごまとしたものが多くて。
毎朝毎晩、それぞれ10分ずつは立っているスペースのはずなのに、ここの見た目があんまり好きじゃない!とモヤモヤしていました。
見える場所に置くものは、ルールを設ける
△我が家の洗面所アイテムの一部。左端は当店で販売中のBRAUNの置き時計
こういうとき、私は「下調べ」をすることにしています。(自分には胸を張れるようなセンスがないことが分かっているので、必ず参考にするものを見つけてから動くタイプなんです。汗)
さっそくインスタグラムのハッシュタグで「#洗面所」「#洗面所インテリア」など検索すると、狙い通りたくさんの写真を発見!
しばらく見ていたら、私は「ある法則」に気がつきました。すっきりを感じる写真は、小物が白ベースで統一されているんだと。(こういう基本的なことにも気づいていなかったのでした)
しかし、そうと分かればモヤモヤ解消のTODOはシンプル。洗面所の見える棚に置くものは、白をベースにすることに決めました。
フェイスタオルは、洗面所の主役インテリア
ここで盲点だったのがフェイスタオル!
白のルールに当てはまらないスキンケア用品は、ポーチにしまえばいいのですが、タオルはそうはいきません。
隠せないうえに、洗面所のなかで占める面積が大きく、インテリアの雰囲気を左右する重要なアイテムだと気づきました。しかも新しく買ったら、少なくとも1年以上は使いますし。
ならば妥協はできんっ!と、一念発起して手に入れたのがP.F.S.のフェイスタオル。
シンプルなデザインで、洗面所内の見た目すっきりの効果はバツグン。タグのデザインがおしゃれなところも好きなので、あえて見えるように掛けています。
たったタオル1枚ですが、個人的には満足度の高いお買い物でした。
ふんわり柔らかな肌ざわりで、幸福度アップ
P.F.S.のタオルの魅力は、もちろんデザインだけではありません。
これまでに使っていたタオルに比べると、やや厚みがあって、ふんわり柔らかな肌ざわりがいいなあと感じます。
ふわふわとしているからか、吸水性もしっかり。朝晩の洗顔で優しくぽんと顔うずめると、ふ〜っと深呼吸したくなります。ひょっとすると、リラックス効果も高いのでしょうか。
こんなに満足できたタオルは、これまでなかった!と、素直にそう思います。
1年以上使っている手持ちのタオルは、大掃除で古布として使えば無駄にならないし、年末にかけて買い足したいなあと密かに計画しています。
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