【クラシコムの社員食堂】日持ちのするお正月食材を、洋風に調理してみました!
◎サバの味噌煮
◎里芋としめじのポテサラ
◎干豆腐と鶏肉、きゅうりのあえもの
◎百合根と金柑、オリーブのグリル
【本日のメニューを盛りつけた食器】
◆ワンプレート皿
イッタラ/ティーマ/プレート 26cm/ターコイズ
◆グラス
イッタラ/カルティオ/タンブラー/グレー
◆茶碗
ロールストランド/Swedish Grace/ボウル/メドウグリーン
◆箸
お箸/素色(しろいろ)
◆トレイ
プレイスマット/木のトレー(LL)
お正月食材の名残りを洋風にすると…
みなさま、こんにちは。フルタヨウコです。
1月も半ばになり、お正月気分もようやっと薄れてきた感もありますが、まだ自宅の野菜置き場にはお正月の名残りが……。
今回の社食ではそれらを一掃して通常モードに切り替えていこうと思います!
煮しめに使おうと入手した里芋たち。普通サイズの小芋から親芋、八頭まで大きさがまちまちです。
そんな里芋は茹でてマッシュにしました。そうすると大きさのバラツキも気にならないし、親芋のサクサクと小芋のねっとりな食感の違いもミックスされてよい感じに。
仕上げに特集コラム【年末年始の手みやげ】で掲載されていた燻製オリーブオイルをかけたらとってもリッチな風味になりました。
そしてもう一つ使い切れず保管されていたのが百合根。
年末1つだけ入手したのですが、おがくずの中にいれておくと日持ちがするらしいと知り、安心して結局使わずじまい……。
1つだと社食にも使いづらいなぁと思っていたら、八百屋でリーズナブルになっている百合根を発見し、3つ追加して量もばっちり!
クラシコムのオフィスがある国立市産の金柑も見つけたので、自著『果物のごはん、果物のおかず』の中でもご紹介したグリル料理にしますよー。
塩漬けオリーブとちょっとの塩、オリーブオイルをかけてトースターにいれて焼いたらできあがり!
簡単で色合いもきれいで、金柑のよい香りが食欲をそそります。
お正月に使う食材は日持ちがするものばかり。
調理料をがらりと洋風に変えればおせち料理とはまた違った味わいになり「残りものには福がある」なぁと感じました。
では、また次回の社員食堂の日にお会いしましょう!
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