【スタッフの愛用品】もうビニール傘は卒業したい!納得できる「折りたたみ傘」を見つけました
編集スタッフ 津田
突然の雨で「ビニール傘」を買うモヤモヤを、どうにかしたい
1日中オフィスにいて、いざ帰ろうと外に出た瞬間、なんと雨が降っていた……!
傘を持っていなかったときの、あの「ガーン」という気持ち。
一番近くのコンビニまで小走りして500円のビニール傘を買い、ホッとひと安心。と同時に、なぜか心の片隅がモヤモヤします。
その理由はシンプルで、ほんとうは家に傘があるから。
玄関の傘置きに、あまり使っていないビニール傘が1本また1本と増えるごとに、自分のなかにも小さな罪悪感が積もっていくようでした。
かばんの中の「一軍」に昇格できる、折りたたみ傘を探して
もうむやみにビニール傘を買い足し続けるのはやめよう。雨の日だけでなく、晴れの日だって、かばんの中に入れておける、ステキな折りたたみ傘を買おう。
いろいろ検討して私が選んだのは、北欧デンマークで生まれたLisbet Friis(リズベットフリース)のもの。
見た目がかわいいのはもちろん、持ち歩くのが苦にならない軽さ・コンパクトさ、雨に濡れたあともかばんに仕舞えるカバー付き、という条件を満たしていました。
使い始めて、約1ヶ月。「この傘は、あらゆる点で納得できる!」「30代の自分にまさにフィットしている!」と思っています。その魅力をご紹介しますね。
あえての「取っ手なし」が使いやすい!
▲取っ手がプラスチックでないのも嬉しい
これだ!という折りたたみ傘を求めて、まずは情報収集。
雑誌や本で探すなかで、私がステキだと感じたデザインは、実はU字の取っ手が付いているものが多かったのです。
一方リズベットフリースのは、それらと違う「コロン」とした取っ手。
でもこのデザインのおかげで、かばんにスリムに収納できるのだと、使い始めて納得。小さなかばんから取っ手が飛び出すことがなく、これはこれでいいなーと思っています。
モノトーンだから、どんな服にも合わせやすい!
「どんよりした雨の日は、持ち物くらい明るく」がモットーだったので、これまで傘を買うときは、赤い小花柄やグリーン地のストライプを選んできました。
傘自体はかわいいので、持つとテンションが上がる一方で、服と合わせにくいことが悩みでした。特に柄ものの服を着ていると、驚くほどアンマッチ。
でも、この傘ならば、ちゃんとかわいいデザインなうえ、モノトーンだから何にでも合わせやすいのが魅力! 突然の雨でも、傘と服とが合っていないと落ち込むことがなくなりました。
雨に濡れたあとも、かばんにしまえる!
▲当店オリジナルトート(ミニ)にすっぽり収まるサイズ
さらに嬉しいのが、濡れたあとに付属のケースにしまえば、かばんの中に入れられること。
電車に乗るときや、屋内に入るときに、折りたたみ傘の扱いに悩むことが多かったのですが、たたんでしまえるので本当に楽チンです。
これは、声を大にして、心からおすすめしたいポイント!
ゲリラ雷雨のような大雨のときは難しいかもしれませんが、2月〜3月の季節の変わり目の小雨くらいなら、ケースから雨がにじみ出ることもありませんでした。
使い込むうちに変わるかもしれませんが、今のところ、持ち歩いている本がふやけてしまうこともなかったです。
ちなみに閉じる方法は、ちょっとしたコツがあります。傘の柄の上部にある凸部分を押しながら、閉じるようにしてみてくださいね。
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