【スタッフコラム】清水の舞台から飛び降りるつもりで買った、北欧ヴィンテージの本棚。
編集スタッフ 津田
部屋をもっと居心地よくしたい。
ただいま、そのやる気に火がついて、ゴーゴーと燃えております。
きっかけは、半年前くらいに北欧ヴィンテージの本棚を買ったこと。
いや〜、清水の舞台から飛び降りるつもりで、大きな買い物をしてしまいました。。。(しばらくは節約のため、納豆ごはんでがんばりました)
でも見てください、このデザイン!
シンプルなつくりゆえの使いやすさ。隣に置いている家具との相性のよさ。そして何よりツボなのが、脚がついているところ。かわいいーー!
暇があるとちょこちょこ覗いている、お気に入りの家具屋さんのネットショップで見かけて、もう一目惚れでした。
お昼のあとオフィスのキッチンで、コーヒーを淹れてた店長をつかまえて、スマホでネットショップの画面を見せながらアドバイスをもらうことに。
「津田さんちの家具と、木の色がちゃんと合いそう! ヴィンテージはほんとうに出会いだから、これは決めてもいいのでは!? 隣の家具も下が空いているから、本棚のなかに飾り棚をつくるなら右上にしたほうがバランス取りやすいと思う」
アドバイスとともに、背中を押してもらって、もう買う気マンマン。
とはいえ、もちろん値段が張るものだから、即購入とはいかず、まずは問い合わせをして、キープさせてもらうことに。
すぐの週末に見にいくことになったのですが、はやる気持ちを抑えることができません。
それで帰宅後に、元々ここにあった家具を動かし、本棚の高さや幅に合わせて、壁と床にマステを貼って、イメトレを敢行。
ああしようかな、こうしたらどうかなと、インテリアのことを考えている時間って、ほんとうに楽しいものですよね。
おかげでお店で見たときには、もう迷わずに買うことができました。
店長に教わったとおり、右上の一角のみを飾り棚にして、ここを模様替えするのが、最近の楽しみです。
▲本棚の脇を花を飾る定位置に。この花の名前は忘れてしまったけれど、青山フラワーマーケットで600円ほどでした。
さあ貯金は、家具に使ってしまったので、しばらく節約の日々です。
全部を完璧でステキにできたらいいなあと思うけど、やっぱり経済的にも難しい。それも現実です。
いまはあんまり雑貨に手が出せないけれど、そんなときに数百円〜千円ほどのグリーンや、お花を一輪かざるだけでも、部屋の居心地はぐんとよくなるもの。
そんな工夫を、心から楽しめるような人になりたいです。
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