【スタッフの愛用品】野田琺瑯の「持ち手付きストッカー」がすごい!
編集スタッフ 津田
いま猛烈にプッシュしたいキッチン道具があります。
それが、野田琺瑯の保存容器。私が愛用しているのは、持ち手付きストッカー(角型)とレクタングル深型(M)です。
あまりに良いので、オフィスで他スタッフに「聞いて聞いて〜」と話して回るほど。
“おすすめしたいゴコロ” をおさえきれず、ついに今回「愛用コラムを書かせてください!」と、立候補しちゃいました。
持ち手付きストッカーが、味噌汁づくりに重宝する5つの理由
じつは数年前にあこがれて買ったものの、イマイチ使いこなせていなかった、持ち手付きストッカー。
ある日、味噌汁用の片手鍋(1つしか持っていないんです)が空いてなくて、この持ち手付きストッカーを代わりに使ってから、グンと登場回数が増えました。
今では、ほぼ毎日使っています。片手鍋のほうは出番が減って、断捨離まであと一歩というほど。その使いやすさの理由は、、、
(1)意外とたっぷり容量
いつもの出汁パックは水600mlで煮出すタイプ。これが余裕で入るサイズ感で、味噌汁3杯を作れる。翌朝の分まで作り置きできてうれしい。ちなみに商品仕様の容量は1200mlです。
(2)蓋つきで保存が簡単
付属のプラスチック製の蓋で、密閉できるのが便利。冷蔵庫からの出し入れで、そ〜っと鍋を動かさなくても、こぼれる心配がありません。
(3)冷蔵庫に収納しやすいサイズ感
片手鍋は取手や蓋がジャマで、冷蔵庫にしまいにくかったけれど、野田琺瑯はとにかくコンパクトだから冷蔵庫の棚にすんなり。プチストレスがなくなった。
(4)そのまま火にかけられる
作り置きした味噌汁を、朝冷蔵庫から出してそのままガス台へ。移し替える必要がないので、忙しい朝の家事効率がアップ。
(5)ゆで卵やゆで野菜にも
小鍋として使えるから、卵3個とか青菜を1束とか、少量を茹でるときにもちょうどいい。味噌汁以外でも大活躍。
▲片手鍋よりずいぶんコンパクト。冷蔵庫内で場所を取らないのがありがたい〜
また私がちょっと気になった点もあわせてお伝えしますね。
※取っ手が熱くなるので注意
直火にかけたあと、取っ手が熱くなります。火傷に注意です。もともと無水鍋を愛用していて、鍋つかみで取っ手を持つ習慣があるので、自分の場合は大丈夫でした。
※ガス台にのっているか確認
コンパクトなサイズゆえ、五徳にのせるときに傾かないよう、ちょっとだけ注意が必要です。
作り置きのカレーを、そのまま温め直せる
作り置きのトマトソースやカレーは、すぐに食べる分をレクタングル深型(M)に。冷凍しておく分はジッパー付きの保存袋に小分けにして、保存しています。
レクタングル深型も直火にかけられるので、温め直しに鍋がいらない=カレーの付いた洗い物が減らせるのが、ほんとうに便利。
ガス台に安定してのせられるよう、ある程度サイズがあるほうが、使いやすいと思います。
ただ取っ手がないのがちょっと不便で、いつも火を消した直後のアツアツではなく、すこし落ち着いてから鍋つかみで持つようにしてます。(もっといい使い方あれば知りたい……)
あといいところは、琺瑯だから洗うのが楽チン! 色もニオイも油汚れも、一度洗いでするっと落ちるのが気持ちよくて、いま買い足しも検討中です。
今回ご紹介した愛用品
私・津田が、ただいま猛烈プッシュ中の野田琺瑯(ホワイトシリーズ)は、こちらのアイテムです!
・持ち手付きストッカー(角型)>>
・レクタングル深型(M)>>
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