水遊びと夏祭り。
編集スタッフ 青木
知り合いのお母さんから、谷保天満宮のそばにキレイな水路があるよと教えてもらったので、お参りしがてら水路とやら(小川と呼んでもいいのかしら)に行ってきました
ほんとにすぐそばにあって、流れる水も、ほんとだキレイ☆
さっそく靴を脱いで入ってみた息子。そろーりそろりと歩いています。
ママも入ってみなよ!とかっこよく誘われたので私も足をつけてみました。思いのほか冷たくて気持よかったですよ!
途中、近所の女の子もやってきて、貝やエビを捕まえたりしていました。
生き物が住んでる小川だったなんて、ちょっと感動です。
女の子に教えてもらって、息子もタニシを見つけられるようになったらしく 「このへんにいるんだよ!石のそばとか!」と自慢気に教えてくれます。
川のすみの草の辺りにタニシがたくさん住んでいました。
こうやって小さな川で遊んでいると、そう言えば私は田舎の子で、虫は嫌いだがこうやって遊ぶのは大好きだったんだよな、何て事を思い出して、せっせと遊んでいる息子を懐かしい気持ちで見ていたのでした。
小川遊びを楽しんだら、午後に控えた保育園のお祭りのためにお昼寝しました。
一日のうちにあれもこれもあるなんて、我が家の休日にしてはアクティブです。笑
さて、お昼寝をしてパワーを蓄えた後は楽しみにしていた夏祭りへ。
夏祭りは、子供たちの為に!と、毎年保護者主催で行っていて、役員になるとこの日の為にお休みの日もちょくちょく集まって用意をします。
毎年誰かが役員をやって、祭りやその他のイベントが運営されていて、それがかなり昔からずっと続いてるなんて、入園してみてはじめて知ったことです。(こ のへんは保育園によってずいぶん違うみたいですね)そして毎年、ちゃぁんとホストに徹して様々なイベントをを盛り上げてくれるお父さんお母さんがいるんです。すごいなぁと思いながら参加してきました。
去年は”夏祭りの役員”というものになっていたので、働きつつ、家の事もしつつ、子供とも遊びつつ、祭りの用意もするなどなどを、家族と保育園の保護者のみんなとなんとか乗り越えた~という感じでした。
さてさて、到着してみると子供たちが園庭にぎゅうぎゅう!!いつもと様子の違う保育園に息子は若干引き気味(笑)
ゲームや駄菓子やさんなどにひと通りチャレンジしてみるけれど、後ろに長~い列ができていると焦ってしまうようで、迷いながらゆっくりやりたい息子は顔が固まったままでした。。
いつももてあまし気味のパワーを、今こそ発散させたらいいのに!と、親は勝手に思うけれど、「はい!どうぞ楽しんで!」と用意されたものを目の前にしたらお腹一杯になってしまったように見えました。
ほんとにそうなのかどうかは息子にしかわからないけれど、お父さんもお母さんもその気持ちなんとなく分かるよーと思ったのでした。
けれど、お祭り会場の子供たちが同じ保育園のお友達だということはやはり嬉しかったらしく、「○○ちゃんにも○○君にも会えたねー」って言いながら「つかみ取り」でゲットした駄菓子をベランダでしみじみと食べる息子なのでした。
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