【着用レビュー】コーデにぴったりなメイク話も特別公開。「ニットプルオーバー」を、スタッフ3名が試着してみました。
編集スタッフ 糸井
本日再発売となった、ニットプルオーバーを、3名のスタッフが着てみました!
秋に頼れる1枚として、きちんと感のあるおしゃれを叶えてくれる、わたしたちの自信作です。
また、今回は3カラーそれぞれに合わせたいメイクアイテムを紹介したスペシャル番外編も!スタッフ3名が合わせてみた感想をお届けします。
小柄の私でもシルエットきれい見え
秋にぴったりの「大人ピンク」
スタッフ中居 (153cm)
中居:
「ロングTシャツのようにカジュアルに手に取れるのに、品良くまとまるシルエットだなと思いました。
普段、色物は寒色系を選びがちなので、『ピンク』という選択肢はかなり新鮮で。それが着てみると、思っていた以上に馴染んでびっくり。パステルカラーではなく、くすみがかった大人ピンクだからですね。グンと顔映りがよくなるのも嬉しいです〜。
黒やグレー、ホワイトなど、どんなボトムスにも合いそうです」
中居:
「身体のラインを拾わないシルエットですが、比較的小柄な私でも『着られている感』がなかったです。肩からストンと綺麗に落ちる生地感と、袖口にかけてすっきりしているデザインだからでしょうか。
ボトムスに合わせて今回は前だけインしてみましたが、バランスが取りやすく、もたつかない丈感でした」
このニットカラーにメイクを合わせるなら?
「ベージュピンク」は、
甘辛バランスで引き立てて
中居:
「普段からメイクは、服とのバランスをみて『今日は差し色を入れてみよう』『今日は色のある服を着るから、落ち着いた色にしよう』と楽しむようにしています。
ですが、せっかく普段選ばないピンク色を着るなら、メイクでも思い切ってピンクを効かせてみたいなと。選んだのは『トーンアップピンク』でした。いつもより重ね塗りをして、しっかり発色を楽しんでみました。
その分、目元はクールにして、キリッと引き締めたいなと『フォレストグリーン』のアイシャドウを使ってみました。このニットの素敵な大人ピンクを引き立てながらも、甘過ぎないようにできたかなと」
素肌よろこぶ「しっとり感」
上品なキャメルカラーが好みです
スタッフ田中(160cm)
田中:
「季節の変わり目にはよく、着心地楽ちんなボーダーカットソーを選んでいました。でもそのまま夜に出かける約束がある日は、カジュアルすぎるかも? と悩むことも多くて。
このニットは、ゆったり楽に着られるのに上品さもある。何気ないお出かけ時にも、ちょっとした仕事着にもなって、そんな着まわし力は助かります」
田中:
「着丈や袖感も、合わせやすい。薄さがちょうど良く、軽い着心地なのに、ストンと身体に馴染みます。肌寒い季節にはしっとりと包み込まれる安心感がある。とはいえはりつく感じはなく、晩夏の汗ばむ季節も乗り切れそうです」
このニットカラーにメイクを合わせるなら?
キャメル×暖色カラー。
馴染ませメイクが好みです
田中:
「このキャメルの色の良さは、深すぎず、薄すぎない色味で、夏の日焼けした肌にも合うところ。なじみながらも、首元にもリブが効いているから、肌の色に一体化しすぎないので、メイクもそのトーンを崩さず、品よく、柔らかに仕上げてみたいと思いました。
アイシャドウに選んだのは『ミストピンク』。まぶたにカラーをのせる分、マスカラは控えて。ピンクシャドウをまぶたにふんわりのせたら、ほんの少しだけ、同じピンクを目尻の下に入れるのがマイブーム。こうすると、目元の境界線がなんとなく柔らかくなる気がするんです。
リップの『アミュレットレッド』も、ふんわりとした印象になるように、下に薄いピンクのグロスを塗っておくのがお気に入りの使い方です」
冬も春も着回したい。
袖の長さも調節できるのが◎
スタッフ緑川(167cm)
緑川:
「薄手のニットなのに、しっかりと目が詰まってるから透け感も気になりませんでした。コートを着る時期になっても、もたつく心配もなさそう。
もっと肌寒くなったら、中に白い薄手のタートルネックやヒートテックを合わせてみたいです。『秋に活躍するニット』と思いつつ、冬も春も、着方を変えて重宝しそうですね。
手持ちの服にもネイビーが多いのですが、このダークネイビーは青みが弱く深い色味。大人っぽさのある秋コーデを楽しめそうだなと思いました」
緑川:
「伸縮性がある編み地なので自然と身体にフィットしつつ、裾の方はゆとりがあってキレイなシルエットに感じました。バックスリットが効いているから後ろ姿もシンプルすぎず、『程よいおしゃれ着』を着ている気持ちになれて。
袖元のリブは窮屈すぎず、程よい締め付け感。時計などのアクセサリーをつけるときに、袖をちょっと上げて着てもずり落ちてくることはなさそうです」
このニットカラーにメイクを合わせるなら?
ダークネイビー×オレンジリップで
ひとさじの秋らしさを
緑川:
「ダークネイビーで顔まわりが落ち着いた印象になる分、メイクはほんの少し、秋を意識した温かみのあるトーンに仕上げてみました。
選んだアイシャドウは『フィーリングブラウン』、口紅は『ウィッシュオレンジ』。どちらも普段から愛用しているアイテムです。特に口紅は、オレンジなのに口元によく馴染むので使いやすいので、今日はいつもより濃いめにのせて」
緑川:
「私自身、目元を濃いメイクで仕上げると、かなり印象が強くなってしまうので、目元はブラウンやベージュ、イエローのように肌に馴染むカラーで、ナチュラルにすることが多いです。
その分、自分にとって口紅は遊べる部分。強めの赤色をつけたり、今回のように普段の口紅をいつもより塗り重ねて、ちょっとした色の変化を楽しむようにしています」
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