【スタッフコラム】オレンジを味方につけたら
商品プランナー 緑川
梅雨の季節。どんよりとした曇り空が続くとどうにも気分がさえない。気圧のせいか、ずーんと頭や心まで何かにおおわれているような気がして。
束の間の晴れ間を本能的に欲しているのか、最近ファッション雑誌やSNSで目を奪われるのは決まって暖色系の色もの。太陽みたいな鮮やかな色に惹かれ、気がついたらオレンジのアイテムばかり集めていました。
まず取り入れてみたのが、イエローオレンジのネイル。
あまり試したことのない色だったのですが、店頭で光るそのエネルギッシュな輝きに一目惚れ。仕事中、ふと目に入る指先がビタミンカラーだと元気が出ます。おしゃれが気になり始めた4歳の娘からも「ママ、爪かわいい〜!」と評判でした。
そしてメイクにもオレンジを。
普段はベージュやブラウン系のナチュラルメイクが多いのですが、オレンジはその延長線でつけられることを発見。特にアイシャドウは、いつものメイクにプラスするだけで血色も良くみえ、気分も晴れやかにさせてくれます。目のクマを消すにはオレンジ系がいいとは聞いていたけれど、目尻や瞼のくすみも気にならなくなるなんて!
それからデニムに映えそうな靴下、さらにはビビットなTシャツまで手に入れてしまいました。
顔うつりもいいし、手持ちのボトムスとも好相性。今までオレンジ系のファッションアイテムを手に取ることがほとんどなかったので、こんなに自分に馴染む色だったなんて驚きです。合わせるアイテムによって夏、秋と長く活躍できそう。
オレンジデビューを飾った今年の夏。なかなか外出のできない今だからこそ、思い切って新しいカラーにチャレンジできたのかもしれません。
太陽みたいなカラーを味方につけたら、まだまだ続く梅雨も乗り切れそうな気がする。そんなちょっと嬉しい成功体験でした。
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