バイヤー　菅野

こんにちは、バイヤーの菅野です！

新年が始まり、どことなく身の引き締まる思いのする今日この頃。

お財布やバッグなど、この機会に新調する方も多いのではないでしょうか？

本日は、そんな節目におすすめのレザートートバッグをご紹介します！

CLASKA（クラスカ）とTHE FACTORY（ザ・ファクトリー）がコラボレーションして作ったこちらのバッグは、実は私が入社を機に購入したアイテム。

今では仕事やプライベートでも欠かせない存在となったこのバッグの魅力を、少しお話させてください。

 

「こうだったらいいな」を叶えてくれたレザーバッグ。

「30歳の節目の年で、転職も決まった今、一緒にこれからの年月を重ねていけるようなバッグを迎えよう。」

ちょうど1年前の今ごろ、そんなことを思っていました。

レザーバッグに憧れるけれど、かしこまりすぎず、いつもの自分のまま自然に持てるものがいい。

永く使えるバッグだからこそ、毎日持ちたくなるような愛らしさがあって、でもしっかり荷物が入る機能性も欲しい。

そんな、たくさんの「こうだったらいいな」を叶えてくれたのが、このレザートートバッグでした。

▲実際に私が使用しているもの。出勤の時はこのくらい荷物を入れています！

 

軽やかなのにたっぷり容量で、使い心地ばつぐん。

購入の決め手になったのは、その軽さと柔らかさ。

レザーというと重さのある印象だったのですが、これはまるで布のトートバッグのようで、毎日持っても疲れない気楽な使い心地が嬉しいです。

持ち手はコートの上からでも肩掛けしやすい、少し長めの作り。

柔らかな牛革の質感も相まって、使い始めから体にすっと馴染んでくれますよ。

PCや書類、ペットボトルなど、大きな荷物がすっぽり入る容量も魅力です。

仕事はもちろん、普段の生活でも意外と荷物が多くなることがありますが、大抵のものはこのバッグにしっかり納まってくれています。

帰省など、1泊程度の旅にも重宝していますよ。

そしてバッグの横までファスナーがついているから、ガバッとがま口のように開いて、荷物の出し入れが楽ちん！

内側のポケットは意外と大きく、スマホや小さいお財布、キーケースなどすぐに取り出したいものを入れておくのに便利なんです。

 

シンプルだからこそ、どんな装いにも合わせやすい。

何より嬉しいのが、どんな服装にも素敵にフィットするということ。

それはこのなだらかなフォルムと、持ち手に金具がないシンプルなデザインのおかげでしょうか。

いつものニットやパンツと合わせても、かっちりしすぎず、自然と上品さをプラスしてくれる気がします。

スプリングコートと合わせると、より一層クラシカルな雰囲気が引き立ちますね。

ずっと使うものだからこそ、これから先洋服の趣味が変わった時も、変わらず受け止めてくれそうな安心感が嬉しいです。

シンプルながらたくさんの魅力が詰まった、軽やかなレザートートバッグ。

これから先、永く使える、みなさんの相棒になってくれたらうれしいです。

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