【新商品】北欧食器の希少な名作! あのアラビア「クロッカス」シリーズが、数量限定で復刻しました
バイヤー 山根
こんにちは、バイヤーの山根です!
昨年、わが家に初めて北欧ヴィンテージデザインのお皿がやってきました(PRUNUSとSPISA RIBB、おそらく復刻版)。
食パンが一枚乗るくらいの大きさで、ときどき朝食に使うのですが、いつも特別な気持ちが湧いてきます。何十年も愛されているデザインのお皿だよな、これを昔の人も、未来の人も、外国の人も使っていて、同じようにパンを食べたりしていて……
そんな時間も空間も超えた妄想が、ふと朝いちの頭の中に訪れます。その後は、いつもより少し慎重に皿洗いをし、しまう。その一連がなんともなく気に入っています。
さて今日は、北欧食器が大好きな方にとって(私たちにとっても)うれしいニュースです!
数量限定で復刻された、アラビア「クロッカス」シリーズを新たにお取り扱いできることになりました。
スタッフたちも大興奮! あのクロッカスが復刻
この「クロッカス(Krokus)」は、ヴィンテージの北欧食器の中でも人気の高いシリーズのひとつ。製造された期間がわずか2年(1978~1979年)という短さのため、現地でも希少となっています。
かつて当店でもヴィンテージ食器を取り扱っている時代がありましたが、当時も買い付けでクロッカスに出会えることは少なかったよう。
そんなクロッカスが数量限定で復刻されると聞いて私たちもびっくり! 「これはぜひお客様にご紹介しなくては!」「私たちもほしい!」と、店長佐藤はじめ、スタッフ一同がよろこびに湧きながら今回の発売を決めたのでした。
今回は特別に、クロッカスのお買物ページだけでなく、特別な読みものもご用意。クロッカスを始めとする、ヴィンテージ食器に対する店長佐藤の愛が伺い知れる内容となっています。ぜひこちらもご覧くださいね!
クロッカスの、ここが魅力なんです
クロッカスの魅力については商品ページや特集ページでたっぷり紹介されていますので、ここではいちバイヤーとして僕がクロッカスに感じた魅力をご紹介しますね。
まずはなんといってもクロッカスの柄。花柄ではありますが、可愛らしいというよりは凛とした印象。
キリッと描かれているおかげで、シンプルなお皿たちととっても好相性です。我が家もティーマをはじめ無地のお皿が多いですが、その中に一枚入れるだけで食卓がパッと華やかになりそう。
同じく人気の北欧食器パラティッシシリーズにも似た華やかさと使いやすさを感じます!
描かれているクロッカスは、春に咲く花。長く厳しいフィンランドの冬が終わり、待ち遠しかった春の訪れを告げる花です。そんな喜びをお皿たちに込めたんだと聞くと、思わずフィンランドの暮らしに思いを馳せてしまいます。
そしてお手頃な価格も魅力のひとつ。本物のヴィンテージ品はもちろん、復刻されたお品でも高価なものが多い中、今回のクロッカスはお値段控えめな印象です。これなら家族の分やおもてなし用に、複数枚合わせ買いするのもよさそうですね。
僕はできれば4〜6枚くらい揃えて、お客さんが来たときやパーティーのときの銘々皿にしたいな〜と思っています。取り皿をテーブルに並べたとき、そこに素敵な柄が並んで見えるとうれしいなと。
またアートピースのひとつとして飾って楽しむのもいいかもしれませんね。
今回の復刻版クロッカスは数量限定! 今回限りの生産とのことなので、当店の準備分が完売すると再入荷の予定は未定です。
気になる方はぜひお早めにご検討くださいね。
※こちらの商品が大変ご好評をいただいており、想定を上回るペースでご注文いただいております。売り切れとなっている品番がございますが、近日中に再度販売予定がありますので、ご希望の方は入荷お知らせメールにご登録いただきお待ち下さい。
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【写真】メグミ(最下部バナー)
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