【夏のインナーどうしてる?】やみつきになるほど心地よい、キャミタンクトップ。愛用スタッフにそのワケを聞きました
編集スタッフ 松田
夏こそ、フィットする着心地のインナーを。
猛暑日が続いていますね。外に少し出るだけでじわっと汗をかいたり、室内ではクーラーの風にあたって冷えてしまったり、真夏は身体を心地よく保つのが大変だなと実感中です。また、透け感のある白シャツやTシャツ、ノースリーブなど、自然と薄手の装いが増えるので、インナー選びが難しいなと感じることも。
そこで今こそオススメしたいのが、どんなトップスを着るときにも安心して着られて、素肌に触れたときのやわらかさなど、すみずみまでこだわって開発した当店オリジナルの「キャミタンクトップ」。
伸縮性があって、身体にフィット。滑らかでやわらかくって、愛用中のスタッフは揃って「やみつきになる着心地で、今この季節にあってよかった」と話します。
そこで今回は、キャミタンクトップを愛用中の3人のスタッフに、お気に入りの理由をきいてみました。
(この記事は2023年8月に制作し、以降公開しております。改めてこのタイミングで多くの方にお読みいただければ嬉しいです。)
スタッフ藤田:
「エクリュを愛用しています。暑くなるにつれて、このキャミタンクトップの良さをより感じるようになってきたので、最近は買い足したいと思うぐらい気に入っています。
見えないけれど実はいいインナーを着ているんだと思えると、それだけでなんだか気持ちよく過ごせるものなんだと実感しているこの頃です」
▲キャミソールとタンクトップの中間くらいの肩幅だから、「キャミタンクトップ」。華奢なのにブラジャーの紐がひょっこり出にくくなっています
▲生地はよく伸縮するリブ素材。汗が流れる不快感を軽減するために、身体にフィットする身幅になっています
スタッフ藤田:
「薄手で伸び縮みするので、身体にしっくりフィットして、良い意味で着ている感覚があまりなくって。着ていることを忘れてしまうような、軽やかさと薄さです」
夏の定番、Tシャツの下にも。とにかく軽やか!
▲ベージュとグレーを混ぜたような淡いトーンのエクリュ。真っ白なインナーよりも、装いに馴染みやすく、衿ぐりや脇からチラッと見えても恥ずかしい感じがしないオシャレな色合いです
スタッフ藤田:
「Tシャツが大好きで、夏はほぼ毎日着るのですが、下着に直接Tシャツを着ることはなく、必ずインナーを着用しています。ただインナーにTシャツを重ねると、インしたときにウエストまわりがもたついて、暑いのが難点でした。
でも、このキャミタンクトップなら生地が薄いので、服の中でのもたつきがほぼありません。着ていて本当に軽やか。それでいて汗もしっかり吸ってくれるので不快感がなく、涼しく過ごせています」
▲アームホールも広すぎず、詰まりすぎず。それでいて脇の汗もきちんと吸う絶妙な開き具合に
スタッフ藤田:
「春から愛用して、真夏の今も絶賛活躍中。この先季節が進んで、長袖を着たいけれどなんだかんだ暑い……という秋のシーズンにも引き続き重宝する予感です」
スタッフ金:
「春にティーブラウンを購入して愛用しています。以前から肌ざわりが良い下着がほしいと思って探していたのと、透けなさそうな色合いも魅力に感じて。
実際に着用してみて、なにより肌ざわりがとても柔らかで滑らかで、気持ちよかったです。着ていてストレスがないんです」
▲綿花の女王と呼ばれる「シーアイランドコットン」の持つ、シルクのような光沢とカシミアのように滑らかな肌触り。「ピマコットン」の持つ丈夫さ、双方の良さを併せ持った生地を採用しています。ほのかに光沢があるのも特徴
スタッフ金:
「毎日のように着るので、かなり頻繁に洗濯をするのですが、形も変わらず、ごわつきも今のところありません。繊細な風合いの薄手の生地でありながら、安心してガシガシ洗って使えるところも気に入っています」
とにかく透けない! 白いトップスでも安心です
▲透け感のある白シャツの下に、キャミタンクトップのティーブラウンを着用してみました
スタッフ金:
「白いトップスと合わせるとき、本当に透けないので、このティーブラウンのキャミタンクトップがあれば安心!
白シャツやキレイめなブラウスなど、仕事の場面でも助かっています」
就寝時もストレスなし。パジャマの下のインナーにも
スタッフ金:
「あとは寝るときに、パジャマのインナーとしても重宝しています。着心地よくストレスがないので、つい手が伸びてしまうんです。
個人的に、真冬以外は3シーズンずっと使うと思います!」
商品プランナー市川:
「私はこのキャミタンクトップの開発担当なのですが、3月から今の季節にかけて、インナーはこのキャミタンクトップしか着ていません。特にティーブラウンとブラックを毎日交互に洗濯して、着回しています。
ブラジャーの紐との兼ね合いや、ストレスの少ない肌触り、前屈みになるたびに胸元の肌の見え方や肌との隙間が気にならないよう、とことんこだわりを詰め込んだ、安心感のあるインナーです。
薄くて軽やかで、やわらかくって。めちゃめちゃ暑い、まさに今この季節にぜひお試しいただきたい一枚です。身体のラインに自然に馴染んでくれるので、汗が流れているあの不快感がなく、心地よく吸い取ってくれます」
お腹まわりも守る長めの丈感も、夏場にぴったり
▲黒ブラウスを着るときに特に便利!という、ブラックのキャミタンクトップ。チラッと見えても、下着っぽくない色合いで一枚は持っておきたいカラー
商品プランナー市川:
「ラフなTシャツのときにも、綺麗めのブラウスを着るときにも、何も気にせず手にとれるインナーだなと実感しています。
夏は特に昼と夜、冷房での寒暖差があるので、冷えたりしないように、お腹までしっかり包み込む丈にしたのもよかったなぁと。よく汗をかくのも腰まわりなので、守ってくれている安心感がありますね」
帰省や旅行時にも欠かせません。荷物もかさばらず◎
商品プランナー市川:
「畳んでも嵩張らないので、実家に帰るときなども必ず持っていきます。毎日着て手放せなくなっているので、お守りのような存在になっています。
薄手の生地ですが丈夫なので、毎日洗濯できるのも嬉しいです。ぜひこの季節こそ試していただきたい、自信作のインナーです」
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発売記念で公開したこちらのコラムには、開発スタッフの市川と、試作品の試着を繰り返してきた店長の佐藤が、想いやこだわりを語っています。
こちらもぜひ、この機会にご覧いただけたら嬉しいです。
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ちなみに今回上記でご紹介したキャミタンクトップは、見せないインナーとしてのアイテムです。
トップスとして一枚で着用したり、重ね着をして見せたりする場合は、以下のネックラインのタンクトップがおすすめです。より生地が厚めで、羽織ものの下から、インナーを覗かせるコーディネートなどに適しています。
【写真:芹澤信次(9、14枚目)】
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