【クラシコムの社員食堂】珍しくなさそうで珍しいもの。
フルタヨウコ
みなさま、こんにちは。
フルタヨウコです。
今日は農家さんからいちじくをどっさり
送っていただいたので、
社食にいそいそ持っていきました。
なぜわざわざいちじくを?と言いますと、
社食をはじめてびっくりしたことの
ひとつとして、
「いちじくが珍しい地域があること」
でした。
特に北海道出身の上山さんは
社食ではじめていちじくを
食べられた、と。
調べてみると、日本ではいちじくは
西側の地域で主に栽培されているよう。
外皮がとてもデリケートないちじくは
輸送時間が長いと扱いにくいのでしょうね。
自分では日本全国どこでも食べられていると
思っていたものが、こういったきっかけで
そうではない、と知るのがとても楽しいです。
◎豚肉の空心菜炒め
◎かぼちゃとしいたけのグリル
◎茶葉とじゃがいものかき揚げ
◎きゅうりと谷中生姜の浅漬け
◎愛知県知多産いちじく
◆おかず皿
イッタラ/Teema/ティーマ/プレート 26cm/ブラック
◆ご飯茶碗
Swedish Grace/ボウル/メドウグリーン
◆トレイ
プレイスマット/木のトレー(LL)
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週末、美味しい緑茶をいただきました。
ほんのり甘く、すっきりとしたお茶で
明らかに丁寧に作られた茶葉だと
わかりました。
「茶葉、捨てるのもったいないですね」
とふと口に出してみたら
「実は、そのまま茶葉を食べても
美味しいんですよ」と、その場で
出汁醤油をちょこっとかけた茶葉を
食べさせてくださいました。
不思議、、、葉もの野菜にしか思えません。
小松菜というか、ぬめりがないモロヘイヤと
いうか、、、
この感覚をクラシコムのみなさんにも
味わっていただきたく、
茶葉をいただいて帰ってかき揚げにいれてみました。
かりっと揚げたじゃがいもに合わせて
揚げると青のりのような風味になって
これもまた美味しかったです。
茶葉料理はみなさんはじめてだったようで、
興味深く召し上がっていただけました。
いちじくと茶葉料理、
珍しくなさそうで珍しいもの
これからもいろいろ見つけていきたいと
思います!
では、また次回の社員食堂の日に
お会いしましょう!
果物のごはん、果物のおかず: いつもの食材と果物の 思いがけない組み合わせ フルタ ヨウコ 誠文堂新光社 2013-04-24 |
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