店長　佐藤

 

年末に思いきって総入れ替えした
クラスカのタオル

お店で売ってるモノ全て自分の家でも使えたら、もっともっと実感のこもった言葉で伝えられることがあるのに。

そう日々思ってはいるけれど、実際のところは『すべて』というわけにはいかないのが現実。

当店のバイヤーがもともと自宅で使っていて「薄手で軽くてすごくいい！」と言っていたクラスカのタオルも、その中のひとつでした。

昨年末に急に「新しい年に向けてタオルを一新しよう」と思い立ち、バスタオルとフェイスタオルの全てをクラスカで揃えることにしました。

 

やっぱり自分で「実感する」って大事！

自分の家で毎日のように使うようになって思ったこと。それは…

「やっぱり実感するって大事！」ってこと。

自分で使ってみていつも思うことですが、もともと「いいな」と思っていたモノの「いいな」の質が全然変わってくることを、今回もやっぱり痛感させられました。

そして、バイヤーがよく言っていた「薄手で軽くていい」の、その「いい」の意味も実際に使ってみてよーく分かりました。だから、これはコラムにしなくては！と（笑）

 

薄手で軽いから
タオル掛けに下げたときの絵も綺麗

ボーダー柄のほうはガーゼのような滑らかな素材。そして、裏面はパイル地。

使う前は「どちらの面が顔を拭いたりするのには良いんだろ？」と思っていたのですが、使ってみた結果、これがどちらも気持ちいいし吸水が良いということが分かりました。

わたしは肌が乾燥しやすいうえ、年齢的にも（トホホ）できるだけ肌には刺激を与えたくないなあと思っているので、ガーゼ面のほうでポンポンとおさえるように水分を拭き取ることが多いかなと。

さらに、一般的なタオルよりは圧倒的に薄手で軽い仕様なので、フックにさらりと下げた時いい絵になりやすいように思いました。

 

薄手で軽いから
部屋干しもそんなに嫌じゃない

平日はお風呂あがりに洗濯機をまわして、子供が寝た後にそれを部屋干しし、朝になるとその洗濯物をベランダに出して出勤というのが我が家の習慣です。

すると毎夜毎夜「部屋干し」という状態がかならず出現することに。部屋のなかに洗濯物が下がっているのは鬱陶しいけれど、しょうがない。

でもクラスカのタオルに替えてから、その「しょうがない」という気持ちが和らぎました。

まずは薄手で軽いから、乾くのが速い！ということ。朝起きると、ベランダに出す前に乾いちゃってるということも多々。

もうひとつは部屋干しのときの見た目。

フレディレックの20ピンチの洗濯ハンガーをタオル干し専用に使っているのですが、このタオルとのデザイン面での相性がなかなかよくて部屋干しの見た目が以前よりずっとスッキリしました。

バスタオルは四隅（よすみ）をピンチに挟んで干す。フェイスタオルも一緒に干したい時はその隣に、が定番の干し方です。

 

ひとつだけ気になることは…

上の写真たちは全て、買い替えて4ヶ月経ったタオルのリアルな姿です。

毎日手にとってるから相当使い込んだような気持ちになっていましたが、考えてみればまだ4ヶ月ほど。

だから、まだしっかり白さを保っていて綺麗。

今までは経年の汚れを気にして濃い色のタオルばかりを買うようにしてきたところもあり、まっ白に近いタオルは今後どうなっていくかな？というところも見ていきたいと思います。

でも、これまで濃い目のベージュとかグレーのタオルばかりを使ってきたので、白さがあり、しかも愛してやまないボーダー！の清潔感がもたらしてくれる気分のあがり方はとても新鮮。

この清潔感には当面お世話になりたいです。

今日紹介した愛用品

・クラスカ　フェイスタオル（グレー）
・クラスカ　バスタオル（グレー）
・フレディレック　洗濯ハンガー（20ピンチ）

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