【料理家さんの定番おやつ】混ぜるだけで簡単!リッチな仕上りのレアチーズ。
編集スタッフ 青木
これがお家で作れるなんて!と嬉しくなる、レアチーズ。
料理家・黒川愉子(くろかわゆうこ)さんに教わる、冷たいおやつのレシピをお届けしています。
本日のおやつは、簡単なのに本格的な味が楽しめる「レアチーズ」です。
使用するのは、キャビネサイズのホーローバット(※)。
ぜひお試しください♪
(※)キャビネサイズ:21×16.5×3cm。3〜4人分にちょうどいいサイズのホーローバットです。
材料
クリームチーズ…200g
生クリーム…200ml
グラニュー糖…50g
ゼラチン…小さじ1
キウイ…1個
バナナ…1本
レモン汁…少々
下準備
・クリームチーズはボウルに入れて室温に戻す。
・ゼラチンは大さじ1の水に振り入れてふやかしておく。
作り方
[1]ボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、氷水にあてながらトロッとするまで泡立てる。
[2]クリームチーズをヘラで柔らかく練り、そこへ[1]を3回にわけて加え混ぜる。
[3]下準備でふやかしたゼラチンを20秒前後レンジにかけて溶かし、加え混ぜる。
[4]バットに流し冷蔵庫で1時間冷やす。皮をむいて輪切りにしたキウイと、同様に切ってレモン汁にくぐらせたバナナを上にならべ、さらに15分ほど冷やす。
好みのフルーツで自由に飾ってみてください。
黒川さん:
「変色をふせぐためにバナナをレモン汁にくぐらせますが、長時間はもたないので、バナナを上にのせたら早めに召し上がってください。いちじくと巨峰、いちごとブルーベリーなど上にのせるフルーツはお好みでどうぞ♪」
料理家 黒川 愉子(くろかわ ゆうこ)
2000年にパリの リッツ・エスコフィエにてディプロム取得後、フランス人家庭に滞在し、家庭料理を学ぶ。現在は、料理家・スタイリストとして活躍し、自宅にて、少人数制の料理教室も開催。「つめたくてあまいお菓子」など著書多数。
↓黒川愉子さんの著書はこちら。
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