【スタッフの愛用品】RIGTIGの「ブレッドボックス」を、娘のミニキッチンにしてみました。
編集スタッフ 寿山
夕飯をつくる間、娘にひとりで遊んで欲しくて。
お子さんがいる方で、家事をしているときに子どもが寄ってきて、なかなかはかどらないなんて経験ありませんか?
とくに私は平日に夕飯を作る間、1歳10か月の娘がひとりで遊べるよう、ありとあらゆる手を尽くしています。
そんな中ふと思いついたのが、当店で扱うRIGTIGのブレッドボックスを、おままごと用のミニキッチンにできないかというアイデア。
娘が気に入りそうなおままごとグッズも新調して、さっそく自宅で実践してみました。
6畳のリビングでも邪魔にならない、コンパクトなサイズ感
広い家に住んでいたら、立派なミニキッチンを買ってあげたいところですが、あいにくわが家のリビングはたったの6畳。
市販のミニキッチンを置くようなスペースはありません。その点、このブレッドボックスはとってもコンパクト。
娘が遊んでいるときも、遊んでいないときも、まったく邪魔にならないサイズ感です。
うれしいことに、フタはおもちゃのまな板とお鍋を載せるのに、ちょうどいい大きさでした。
小ぶりでも深さがあるから、収納力ばっちり
▲フタのまな板と鍋を置く位置に、マスキングテープで目印をつけてみましたおままごとに使う鍋やフライパン、まな板に包丁、それに食材が数種類と器まで、必要なアイテムがすべて収まる収納力。
コンパクトなわりに深さがあるため、高さのあるヤカンや鍋もすっぽり入ります。
デザインもかわいいので、リビングに置いても生活感が出ないのがうれしいポイント。むしろインテリアをおしゃれにしてくれている気がしています。
好きな場所に持ち運べる、フレキシブルさ
手軽に持ち運べるサイズなので、リビングだけでなく、どこにでもすぐに移動できるのも魅力のひとつ。
洗濯物を干すときなどは、ベランダのある窓辺に置くと、娘がひとりで遊んでくれるように(以前はベランダに出たがるのを叱って、泣かれるなんてことも)
夕食の支度をするときは、ダイニングテーブルのそばに置いて、一緒に料理をしているような気分を楽んでいます。
いずれ成長とともに、遊ばなくなる日もくるでしょう。そのときこそは、キッチンで使おうと思っています。
今はこのミニキッチンのおかげで、娘も私もあまりストレスを感じずに過ごせる毎日。
男の子だったら黒を買って、料理男子にするのもいいですね〜(笑)
アイデア次第でまだまだ伸びしろがありそうなブレッドボックス。この先もずっと長く、楽しみながら愛用できそうな気がしています。
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