【今日のクラシコム】それぞれの故郷の味?お休み明け恒例の「おみやげ大会」
編集スタッフ 岡本
オフィスの様子など、当店の舞台裏をお届けしている「今日のクラシコム」。
本日は、お正月休み明けのオフィスを盛り上げてくれた、帰省&旅行みやげをレポートします!
おみやげ選びは楽しいけれど、どれにしようか、つい悩んでしまうもの。ずらりと並んだおみやげには、皆さんの故郷でおなじみのお菓子も出てくるかもしれません。
スタッフの人となりがでる、各地のお菓子
クラシコムのお菓子の定位置は、キッチン。
旅行先のおみやげや、取材先からのいただきものなどは、みんなここに集合します。
そんなお菓子ステーションから私が気になったのは、富山みやげの「鄙ぼうろ(ひなぼうろ)」と「三嶋豆」です。
コロコロとした見た目や、レトロなパッケージがかわいいですよね。
どちらも素材の味が楽しめる自然なおいしさで、仕事の合間にホッと癒しをくれました。
編集スタッフ 塩川:
「素朴なパッケージに惹かれて、今回はこちらの2つをセレクト。年末はごちそう続きだったので、私自身がやさしいお菓子を欲してたのかもしれません(笑)
ちなみに社食に登場したお餅は、家族総出でついたもの。富山に帰ると未だに、杵と臼でお餅つきするんです」
社食でいただいたお餅が、塩川家の手作りだったとは知らずびっくり!とっても美味しかったので、来年も期待してしまいます。
甘酸っぱいいちごが大人気!すぐに消えた博多みやげ
数あるお菓子たちの中で目立っていたのが、いちご味のお菓子たち。
右にあるのが、ジャム工房スタッフが届けてくれた広島みやげの「いちごげ」です。
メレンゲ特有のサクッしゅわな食感がくせになる美味しさ!きちんといちごらしい甘酸っぱさも表現されていて、ついパクパク食べてしまいそうになりました。
お皿に乗っているのは、博多みやげの「博多の女(ひと)」と「ぱいおう チョコ」。
持ってきてくれたのは、コーポレートスタッフの筒井です。
コーポレートスタッフ 筒井:
「福岡は甘くて有名なイチゴの品種『あまおう』の産地なので、いちご味のおみやげが豊富でした。どっちも食べてみたくて、ひとつに選べず両方買ってきました」
実はこのふたつ、撮影後にお菓子ステーションからあっという間に姿を消してしまい、わたしは残念ながら食べられなかったんです……!
悔しかったのでお菓子について調べてみたところ、いちご×バームクーヘン、いちご×チョコのお菓子だったとのこと。どれも大好きなので、余計食べたい気持ちがつのります。
次見かけたときは真っ先に頂いてしまおうと心に決めました。
ホッと一息にかかせない、おやつを求める理由
クラシコムは基本的に残業はせず、定時である18時に仕事を切り上げます。そのため業務時間中は常に集中モード全開。
だからこそ、つかの間のお菓子休憩が心を和ませて「さぁ、もうひと頑張りするぞ」と気合を入れてくれるのです。
おいしいお菓子とともに交わされるスタッフ同士の雑談。短い時間のさりげない行動から、仕事へ向き合うパワーをもらっているのかもしれません。
***
私はクラシコムに入って初めてのお正月休みでしたが、おみやげっていいなあと改めて感じました。
長いお休みを家族とゆっくり過ごした人も、海外でアクティブに過ごした人も、ちょこっとだけ会社の仲間たちを思い出して選んでくれたと思うと、嬉しくなりますね。
▲酉年にちなんで、北欧・水鳥のオブジェを。良い一年になりますように!
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