【スタッフの愛用品】子どもと暮らす今、床掃除は欠かせないから……アイテムはおしゃれに!
編集スタッフ 齋藤
日々の掃除に欠かせないものほど、おしゃれだと嬉しいかも。
子どもが生まれるまでは、床掃除は週末のみで問題がなかった我が家。
しかし長男2歳(床や棚にミニカーをとにかく並べたい、駆け回りたい)、長女9ヶ月(ハイハイ時期)が加わってから「床を掃除する」という行為は日常に欠かせないものとなりました。
埃や髪の毛、時折砂(!)といった汚れが、床との関係が密接になったからこそ気になるようになったのです。
自宅での床掃除アイテムといったら
・音が出ないので子どもが寝ている時にも使える
・とにかく気になったときにサッと使える
といった点から、市販のフローリングワイパーが必須でした。
そしてこちら、我が家ではすぐに使いたいから一日中リビングに出したままだったんです。
人目につくリビングに置くから、そして何より毎日(ときには日に数回)手に取るアイテムだからこそ、おしゃれになったら掃除へのハードルも下がるのでは?とアイテムの新調に踏み切ったのでした。
結果は大正解。そんな我が家での様子をレポートしますね!
こんな風にフィットしました
1.家具が最も多いリビングで
何度も何度も使ううちに実感しているのは、360度ぐるっと動く柄のおかげで「リビングの家具の間を不自由なく掃除できる」ということ。
ヘッドがくるくると、使いたい方向に気持ち良く回るので、家具が一番多いリビングの椅子の間や、ワゴンと収納BOXの隙間などスイスイすすみます。
2.ベビーベッドの下も
リビングには、床との間が狭いベビーベッドがあります。
ここは掃除機は入らない隙間なのですが、tidyのワイパーは大丈夫。3cmの隙間まで入るって、ありがたいです!
また、こういった狭い隙間を掃除するときには、ワイパーの適度な重みが効いて、前にスーっと進むように感じました。
3.壁にトンとあたる感覚が心地よい
「トン」とあたるこの感覚が伝わりますように!
tidyのフローリングワイパーのヘッド部分は木を使用しています。それによる重みと素材感から、壁に「トン」とあたる感覚が心地よいんです。
ヘッドが床から浮くことなく、床面全体でゴミをキャッチし、壁にあたる様子を体感すると、考えられた設計なのだなーということがよく分かります。
部屋に置いてわかった、インテリアに馴染むということ。
これまで、柄が傾いて床にポーンと転がってしまうことも。「専用スタンド」でそんなストレスがなくなりました。
自宅のインテリアは、シンプルというより物は多め。黒色の家具やメンズライクなテイストの雑貨も目立ちます。はたして、我が家に合うのだろうか?と心配していました。
「今使っているものがあるし、新調までする必要、あるかな……」と悩んだのは事実。でも、置いてみた瞬間にこの佇まいを見て「よかった!」と思い直しました。
置いてみると、自宅家具の大部分は木で構成されているからか、天然木のパーツをもつワイパーは浮くことがなく、ステンレスの柄も細くてスマート。
なんだか小家具の延長のような佇まい。インテリアに馴染むということが、実感としてわかりました。
*****
ちなみに、こちらのフローリングワイパーで使用するシートは、我が家ではリビングに置いている箱に袋から出して収納しています。
シートは市販のものを使うことができます。
本日ご紹介した愛用品
・お部屋に馴染むtidyのフローリングワイパー
・すっきり収納できる専用スタンド
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