【家事スマート化計画】前編:慌ただしい新生活だからこそ見直したい、台所まわりのアイテム3選
編集スタッフ 塩川
小さな工夫で家事をもっとスマートに!
終わりのない家事は、ときどき億劫になってしまうもの。
新生活がはじまり慌ただしい今の季節だからこそ、家の中をぐるりと見回して、小さな家事ストレスを解消してみませんか?
特集「家事スマート化計画」では当店でお取り扱いのあるアイテムを使い、家事を効率化するヒントを前後編でお届けします。
\ 段取り上手でスマートに /
北欧の風が吹く、朝ごはんセット
朝の時間に余裕を持たせるには、前日の段取りがポイントです。
当店のスタッフ青木は、夜のうちに翌朝使う食器などをトレイにまとめて、朝ごはんセットを準備しているのだそう。
そこでおすすめなのが、北欧デザインの巨匠、スティグ・リンドベリの「ベルサ」です。
直径31cmの円形トレイは、ティーマの21cmプレートとマグカップが収まり、3〜4人の家族の朝ごはんセットをまとめるのに程よい大きさ。
かわいらしい葉っぱのモチーフは、リンドベリデザインの中で、最も有名で愛されているものの一つ。
準備の合間にチラリと目に入るだけで、北欧の風が吹き、思わずウキウキと心が躍ります。
小ぶりな長方形のトレイは、ひとり分の「朝ごはんセット」にぴったり。
キッチンとテーブルの往復を楽にしてくれるばかりか、トーストとコーヒーだけで絵になるのも嬉しいトコロですね。
\ ストックはここまで! /
買いすぎを防ぐ、おしゃれなボックス
つい買いすぎてしまったり、家にあることを忘れて買い足してしまうストック食材。
そこで当店スタッフにも愛用者の多い「ブレッドボックス」を、ストッカーとして使ってみました。
パスタなどの麺類なら4袋、トマト缶が2つ、横長のツナ缶が4つ、空いたスペースにパエリアの素が1袋と、想像以上の収納力!
特に400gのトマト缶がぴったり収まったのは嬉しい発見で、高さ11cmぐらいのものであれば、収められることがわかりました。
「ここに入るだけ」と決めてしまえば、見た目にもパッとわかりやすく、管理が楽になりそうです。
カラーは「ブラック」と「ホワイト」の2色。“洋食と和食”や“麺類と粉類”など、食べ物のジャンルで色分けしても便利ですね。
\ 狭いキッチンの救世主 /
「ちょい置き」に便利なスタンド
引っ越しをしてみたら、思いのほかキッチンが狭かった。そんなことはありませんか?
手早くサッと済ませたい料理中に、ふと困る鍋ふたやお玉の置き場所。キッチンが狭いと、なおのことストレスになりますよね。
そんなときの強い味方が「鍋ふた&レードルスタンド」です。
▲こちらは「ウッドハンドル」タイプです。
日々の小さな悩みから解放してくれるスタンドは、鍋ふた、菜箸、お玉を一緒に立て掛けておける優れもの。
レシピスタンドとしても活用でき、コンパクトなのに一台二役の頼もしいアイテムなんです。
今が「家事スマート化」のチャンス!
「ちょっと不便だな〜」と感じたときが、きっと家事スマート化のタイミング。
道具を迎え入れたり、習慣を見直すことで、小さなストレスに別れを告げ、家事をスマートに済ませてしまいましょう。
後編では、洗濯周りのあれこれをスマート化していきます。どうぞお楽しみに!
(つづく)
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