【梅雨のジメジメ対策】第3話:部屋干しだからこそ見た目も大事。おすすめアイテム5選
編集スタッフ 齋藤
部屋干し空間にげんなりしたくない……
梅雨時期にも、できるだけクリーンに過ごすための部屋干しのポイントをお届けしています。
クローゼットの湿気対策に着目した第2話につづき、第3話では室内での物干しにおすすめのグッズをお届けします!
洗濯や物干しアイテムとの距離が、この時季にはずっと密接になるからこそ、アイテム選びひとつで気持ちも変わるかもしれません。
今の季節からずっと愛用したい
物干しアイテムと速乾タオル
部屋干しにもってこい!
使いやすさお墨付きの物干し
網棚は3段、平干しもハンガー掛けもできる頼もしいサイズ感のこちらの物干し。
簡単に折りたたみが可能なので、使わない時にはソファー下に仕舞ったり、洗面所に立てかけることができます。
第1話で部屋干しポイントについて教えていただいた河野真希さんも「とっても使いやすそうで、我が家にもほしい!」と太鼓判を押していました。
これなら、タオルを交互に掛けたり、洗濯物の長さや厚さを交互に干す方法も実践できそうですね!
すっきりとした佇まいで、シンプルなステンレス素材は、部屋干しでついざわつきがちな室内をきゅっと引き締めてくれるような安心感があります。
PICK UP Item
通気性抜群な上スタイリッシュな
ランドリーバスケット
▲わたし齋藤の自宅でも愛用しています!
毎日手に取り、洗面所でリビングで、日々目にするアイテム「ランドリーバスケット」。
こんな真っ白なデザインのバスケットがあったら、沈みがちな気分もあげてくれそうですね。
それだけでなく「部屋干しの心得」にも登場した「通気性のよいランドリーボックスをつかう」にもぴたりと合っています。
2箇所についた持ち手のおかげで、たっぷり洗濯物が入っていても持ち運びやすいですよ。
PICK UP Item
立ち姿もおしゃれで嬉しい
クロスドライヤー
「クロスドライヤー」という名称ではありますが、そのデザインと木の質感のおかげで、暮らしのなかのあらゆる場面で使うことができそうなアイテムです。
わたしたちがおすすめしたい使い方は、リビングやキッチンの一角に置いて、キッチンタオルなどちょっと干したいアイテムを掛けておくこと。
折りたたんでしまうと、なんと9cmというスリムさに。天然のビーチウッドという柔らかな雰囲気は、お部屋にもきっと馴染んでくれるはずです。
PICK UP Item
梅雨時もすぐに乾く救世主!
バスマット
厚くて乾きにくい代表格「バスマット」。でも、このfog linen workのバスマットは、サラッと薄手ですぐに乾く!と当店のスタッフのなかにも愛用者の多いアイテムなんです。
パイル地なので足裏にべったりつく感覚はなく、リネン特有のシャリっとした触り心地。夏は涼しく冬はふっくらとしていて一年を通して使えます。
カラーはナチュラルとホワイトの2色。色違いで揃えたり、この季節の贈り物としてもすてきです。
PICK UP Item
薄手なのにしっかり拭ける
ボーダー柄のバスタオル
バスマットに並んで、乾きにくいアイテムは?と考えて真っ先に思い浮かぶのは、厚くてごわっとした「バスタオル」ではないでしょうか。でも、そんなかたに差し出したいタオルがあります。
それが、目にも爽やかなボーダー柄でブランドロゴにきゅんとする「CLASKA(クラスカ)のバスタオル」。
タオルの名産地「今治」で生産され、表は肌触りのよいガーゼのような質感で裏はふわっとしたパイル地になっています。
身体をふわっと包み込んでくれる上、しっかりと吸水し、よく乾く。とてもよい仕事をしてくれるタオルです。
部屋干しをしていても、涼やかな柄がジメジメとした気持ちをゆるめてくれそうですね。
PICK UP Item
今年の梅雨は、ジメジメにおさらば。
毎年げんなりとしていた、部屋干し。でも、そのジメジメを払拭するポイントは意外にも簡単なもので、ちょっとの意識で習慣となりそうなことばかりでした。
今年の梅雨は、雨が続いても、いつもよりも前向きな気持ちで家事に取り組みたいですね!
(おわり)
もくじ
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