【スタッフの愛用品】キッチン掃除の味方!愛用して5年目の北欧のブラシ、2代目に突入です。
編集スタッフ 津田
家事のなかで、皿洗いとキッチン掃除はとても苦手です。
誰からも注意されない一人暮らしをいいことに、シンクのなかのお皿が朝まで、いや下手したら翌日の夜まで残ってしまっているなんて日も、恥ずかしながらありまして。
そんなズボラな性格に、自分で一番ガッカリしているのですが、だからこそ「これいいよ!」とおすすめしたい、キッチンのおともがあるんです。
入社して最初に買った、思い出の品
それが、イリス・ハントバーク社のキッチンブラシ。わたしがクラシコムに入社してから、最初にお店で買ったアイテムでした。
食べることや、うつわは好きだったけれど、それ以外のインテリアや日用品は、まだまだ好みが定まらなかった、当時28歳。
食卓だけでなく、家全体を心地よくしたいと思いつつも、何から手をつけていいのかさっぱり分からないと、毎日のように悩んでいた頃です。
そんな私にとって、お値段約1400円の北欧生まれのブラシは「手を伸ばせば届きそうな憧れの暮らし」の象徴。
北欧のブラシが、自分の家にあるだなんて。想像するだけでもワクワクだ〜。
そんな気持ちで、このブラシを手に当店のレジへと向かったのでした。
(注:わたしが買ったのは当店の実店舗。現在クローズしています)
ブラシがへたってきたら、シンク掃除用に
このブラシ、北欧では食器や調理器具などを洗うスポンジ代わりに使われているそうなんですが、私はこの使い方がどうもしっくりこず。。
長年の習慣から、ついスポンジを泡立てたくなっちゃうんですよね〜。
そこでタオルがくたびれてきたらウエスにするような感覚で、ブラシ部分がへたってきたタイミングで、シンク掃除用におろしました。
これが結構アタリ! わたしが声を大にしておすすめしたいのが、ココなんです!
柄が長いから、タワシよりも持ちやすいし、汚れが手についてしまうプチストレスともおさらば。
ブラシの毛が細いから、排水溝まわりの小さな溝や、ゴミ受けのこまかな網目も、しっかり掃除ができる。
いや〜、これを思いついたときは、キッチンで小躍りしそうないきおいでした。キッチンだけでなく、洗面ボウルの掃除にも使っちゃってます。
愛用して、早5年目!
それから愛用しつづけて5年目になります。
ついに毛束が抜けるまでになってしまったので、ここまで頑張ってくれてありがとうとお別れしつつ、2代目となるブラシを最近購入。
ズボラな私でもこんなに長く愛用できる雑貨と出会えたことが、ほんとうに嬉しくて。
キッチンにぶら下がっている様子も大好きなので、これからも末長くお世話になります、という気持ちで、毎日ながめています。
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