【スタッフの愛用品】2年越しで揃った兄弟ベース。枝ものは兄さんの方におまかせ。
不思議なタイトルですみません。
愛用しているリューズガラスの球根ベースのことなんです。
一度廃盤になってしまったこのカタチのベースが復活しました。
もともとSサイズだけ持っていたので、Lサイズを早速買い足し。ふたつ並べるとまるで兄弟のようでやっと揃ったこの感じにほくほくしているこの頃です。
「あの花瓶があるから、今日は花を買って帰ろう」
作家さんの花瓶、ジャム瓶、ピッチャー……
わざわざ花瓶ではなくてもかわいく花を生けることはできますが、「これはなんでも似合ってしまうな」くらいのフィットする花瓶があるとそればっかりを使うように。
「あの花瓶があるから」と花を買うハードルも下げてくれるくらいです。
私にとってそういう存在がこのリューズガラスの球根ベース。
口がほど良くくびれていて、底に向かってストンと落ちる安定感のあるデザイン。分厚過ぎず軽いので水替えも億劫にならずにできます。
無料でコスモス摘みが出来る公園でたくさん持ち帰ったコスモスたち。そのままパサッと生けるだけでも良いバランスを作ってくれます♪
Lサイズは枝ものも得意でした
Sサイズよりも約5㎝背の高いLサイズは、花屋さんで手に入る枝ものを飾るのにちょうどよかったです。
早速ポポラスという名前のユーカリを活けてみたら、短く切らずとも存在感を保ったまま飾ることができました。
いつかこの奥のベランダにグリーンの鉢植えをいくつか置いて小さな庭にするのを夢見ているので、水差しの枝ものを窓辺に置いてシミュレーションも兼ねてこのままに。
枝ものを活けられるくらいのサイズなのに、10㎝ほどの幅狭な棚にも置くことが出来るのも嬉しい。こちらはドライのスターチス。
* * *
積んできた花に、枝ものに、ドライに。この花瓶画は花を飾ることをいつも楽しませてくれるなあ。
……でもそういえば、この花瓶「球根用ベース」なのでした。
いつもの花を生けることが心地よくて、本来の使い方をすっかり忘れてました。(ちゃんと球根のせる用のガラスカップもついているんですよ~)
本格的に寒くなる前に、ヒヤシンスの球根を探しに出かけたいと思います!
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