【スタッフの愛用品】ズボラな方が、おいしくできる?ダンスク鍋で下ゆでも楽しく
編集スタッフ 奥村
昨年の冬、迷いに迷ってけっきょく購入しなかったホーロー鍋。
鍋なら他にも持ってるからと思っていたのですが、かわいい見た目と機能面の評判を聞いていて、やっぱり気になる……!
そこでこれから始まる冬に備えて、今年はダンスクの両手鍋を迎えました。
野菜は切らずにそのままでも、ちゃんと火が通る♪
冬には毎週と言っていいほど、野菜たっぷりのポトフやシチューを作ります。
一度にたくさん作っておくと、忙しい平日の夜にも安心感があってうれしいんですよね〜。
「野菜はあんまり切らない方が、うま味が逃げなくておいしいんだよ」と実家にいた頃に母親から教わってきたからか、今も野菜は切りすぎず、ゴロッと丸ごと煮込んである方が好みです。(単にズボラなだけというのもありますが……)
そんな私のおおざっぱな料理をやさしくフォローしてくれるのが、このお鍋。
玉ねぎやカブはもちろん、火の通りにくいにんじんやさつまいもなどの根菜も、細かく切らずにそのまま鍋の中へ。ふたをして火にかけておけばコトコト静かに火が通り、驚くほどあっというまにやわらかくなりました!
▲竹串がスーッと通る瞬間って、なんだかうれしいですよね。
熱伝導率が高いホーローならではの仕上がりは感動モノです。
食卓やキッチンに、「赤」があるワクワク感。
ふだん身につける洋服は落ち着いた色味が多くて、なかなか赤を取り入れる勇気が出なかったわたし。だからこそ、家で使うお鍋は思い切ってレッドを選んでみました。
ビビッドな赤色に最初は気が引けたのですが、実際に使ってみて思うのは、赤って元気が出る色だなあということ。
キッチンや食卓にあるだけでパッと目を引くし、心なしか気持ちも明るくなる気がするんです。
いままであまりなじみのない色だったからか、この鍋ひとつでいつもの食卓がちょっぴり特別な雰囲気に変わった気がしています。
鍋ぶたの安定感もうれしい!
もうひとつうれしいポイントが、鍋ふたのつまみのデザイン。丸くなく平面なので、逆さにして食卓においてもグラグラしないんです!
スープなどを取り分けるとき、おたまをいったん置いておくのにもとっても便利。ありそうでなかった工夫だなあと感心しきりです。
ポトフにシチュー、おでん……ホーローの火通りのよさがすっかり気に入ってしまって、下ゆでがめんどうだと思っていた料理を作るのが楽しみになりました。
この冬、いちばん取り出すお鍋になりそうです♪
本日ご紹介した愛用品
DANSK/ ダンスク/コベンスタイル2/両手鍋 18cm(チリレッド)
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