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【今日のクラシコム】文章を書くのもチームプレイ? ある日のオフィスの一コマ
商品プランナー 斉木
▲特集記事を製作中の編集スタッフ 齋藤
オフィスの様子など、当店の舞台裏をお届けしている「今日のクラシコム」。
今日は、当店で毎日公開されている読みものを作る、わたしたち編集チームの裏側をすこしだけご紹介します。
店長佐藤がコラムで紹介していた通り、編集スタッフも「もっとおもしろいものを作りたい!」と日々企画を考え、文章を書き続けています。
でも、そうすると必ずやってくるものがあります。それは、 “書けないスパイラル” 。書きたいことがまとまらない。頭の中にあるイメージに、ぴったりあてはまる言葉が見つからない。迫る〆切に焦りばかりが募る時間です。
この日、そんなスパイラルに迷い込んでいた編集スタッフ 齋藤の隣に、さっと現れた人物がいました。
鉛筆とスマートフォンを手にやってきたのは、編集スタッフ 寿山(すやま)。
寿山は現在、各記事の担当が書いた読みものをチェックする「ディレクション」という業務を勉強中です。その企画が本当におもしろいのか?お客さまに喜んでいただける読みものになっているのか?というチェックはもちろん、担当するスタッフが困ったときの相談役も、ディレクターの大切な役割。
当店のお客さまの多くが、スマートフォンからサイトをご覧になっています(この記事もそうでしょうか?)。そのためディレクターは、お客さまと同じ気持ちになるべく、スマートフォンから記事を読んでみます。
そして、記事を書くスタッフが、うまく書けないと悩む場面があれば、「どんなふうに感じたの?」「それってこういうこと?」と相談に乗ります。
でも時には、同じように「う〜〜〜〜〜〜〜ん」と悩んでしまうことも。
「おもしろい」の答えはひとつではありません。だからこそ、迷路に迷い込みそうになったとき、相談し、助言をくれるチームメンバーのチカラが不可欠なのです。
お客さまのこころに、なにかを届けられる読みものを作りたい。それが今すぐでなくとも、長い人生のなかのほんの一瞬でも「支え」や「きっかけ」になれたら。そんな気持ちで、今日も編集チームは文章を綴っています。
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