【スタッフの愛用品】毎日使う「キッチンばさみ」だから、使い勝手の良いものを

お客様係　上山

料理の時に毎度必ず使っているキッチンばさみ。

食品の袋を開ける時もそう、牛乳パックを捨てる前に開いたり、大きな乾物をカットしたり、ときにはお肉や野菜までチョキチョキと。

我が家ではないと本当に困るアイテムのひとつでもあります。

硬い昆布も細かく切れちゃう、すぐれもの

和食を調理する時によく使う昆布は、北海道の実家から送られてくることも多くて、何種類もの昆布を小分けにジップロックに入れて保存しています。

この硬い昆布を切り分ける時にとても重宝しているんですよ。ジップロックにちょうど入るサイズに一気にまとめて切っちゃうんです。

切れ味が悪いキッチンばさみを使うと、硬くて力が入りすぎるためか途中で昆布がポロポロと崩れてきちゃうことが多いもの。

そんなこととは無縁で、硬い昆布を楽にそしてキレイに切り分けられるからやっぱり出番が増えてくるんです。

残った野菜を使って「一夜漬け」を作る時。少しだけ細切りにした昆布を入れたいときも、こんな細く切れちゃうのが嬉しいところ。

硬い食材でもキッチンばさみで細くキレイに切れるんだなぁ〜と驚いちゃいました。

いつでも清潔に保てるところもポイント高め

お手入れしやすいのもこのキッチンばさみの気に入っているところ。

特にお肉や野菜を切った後は、素早くささっとはさみを分解して洗ってしまえるので、清潔に保てるんですよね。

刃と刃の接合部分に汚れがたまると、はさみ自体、開閉しずらくなってきたり、サビの原因にもなってしまいますから。

そんな使いずらさから解き放たれて、長く使い続けられるんだろうなぁと日々感じています。

以前使っていたマグネット付きのキッチンばさみ入れに程よく納まったので、冷蔵庫横のここが我が家での定位置になっています〜。

本日紹介したアイテム

PAUL/キッチンばさみ（ブラック）