【BRAND NOTE】車だって暮らしの道具。居心地の良さで選びたい
編集スタッフ 齋藤
何かを決めるって、本当にたいへんなこと
人生を変えてしまう瞬間て、どんな時でしょうか。
例えばそれは、何かを決める時かもしれません。
引越しや結婚や転職など、「これでいいの?」と自分に問いかけ悩んだ経験が、私には何度も何度もありました。
何かを決めるって、本当にたいへん!だって正解がないんですもの。
大きな買い物をするとき、何を大切にする?
そして、買い物だって決断のひとつ。さらに大人になると、土地や家の購入、家具などなど、大きな決断が次々にやってきます。
こうした時、ふと考え込んでしまいます。拠り所にできる、自分の価値観や大切にしたいものって、果たしてなんなのだろうかと。
そのヒントは、身近な人にこそ隠されているかもしれません。だって気が合うって、きっとどこか似たところがあるからだと思うんです。
自分にとって大切なものが何かを見出す、きっかけをもらえるかも。
当店代表の青木は、最近、もし車を買うならVOLVO(ボルボ)がいいかもと思うようになったそう。以前乗っていた車を手放したのは、かれこれもう10年ほど前のこと。そのため車が欲しいというよりも、VOLVOなら、という思いが強いようなのです。
どうしてVOLVOなの?
車だって、悩みに悩む大きな買い物のひとつ。青木はどうして数ある中から、VOLVOに惹かれるようになったのでしょうか。
さっそく、青木に理由を聞いてみました。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
家具や雑貨を選ぶように、車も選べたら
▲今回はXC60という車種に試乗してみました。
青木:
「車ってとにかく速く走れるとか、性能で選ぶこともできます。でも僕は運転が得意な方ではないし、車のメカニックな部分に惹かれるタイプでもない。
そんな僕にとって大切なのは、居心地の良さなんです」
青木:
「例えば家具や雑貨みたいなものを選ぶ時、気になるのは、周囲からどう見えるかではなく、自分が心地良く思えるかどうか。
だから家に置くものと同じような視点で、車も選べたらなと思いました」
センスの良さは欲しい、でも自分らしくありたい
当店の名前は「北欧、暮らしの道具店」。
なぜ「北欧」なのかといえば、十数年前に青木と店長佐藤が旅行で北欧をおとずれたことが、このお店のきっかけになったからなのです。
マリメッコやアラビアの鮮やかな色形、そしてアアルトやウェグナーの家具などなど、魅力は山ほどありますが、ふたりが惹かれたのは、そのデザインの根底に流れる雰囲気や空気のようなもの。
それは「無理せず、ありのままの自分でいられる気持ちの良さ」でした。
そしてスウェーデンの車であるVOLVOからも、青木はその時と同じような気持ちの良さを感じることができたそう。
青木:
「例えばすっきりとしたインテリア。とてもシンプルで、洗練されているなと思いました。
センスの良さはあるんだけど、シンプルだから、乗る人の色に染まってくれる。その上座り心地がよく、長時間乗っていても疲れませんでした。
そのため見た目と機能の両方から、無理せず、自然体でいられる心地の良さを感じられたように思います。
これは僕が北欧のプロダクトに感じるのものと、一緒の感覚です」
▲黒ではない絶妙なグレーの車体も、青木のお気に入りに
青木:
「そしてVOLVOがこだわっている『安全性』。例えば高速道路でも車間距離をセンサーで教えてくれる機能や、丁寧なシートの作り、どっしりとしたドアの開閉の感覚などささいなところからも、作りの良いものに守られていると感じることができました。
車での移動中は、どうしても緊張がつきまといます。でも『安全性』にこだわっているんだと知っているだけで、安心感につながり、それは自然体でいられることに通じると思いました。
さらに『安全性』は大切な機能でありながら、VOLVOを使う人がどういうテイストが好きなのかを決めるものではありません。
なので、あくまでも乗る人の個性を尊重してくれているように感じるんです」
いいものが欲しい、という想いも譲れない
青木:
「でもやっぱり、品質の良いものが欲しいですし、今の時代に合った機能も欲しいなぁとは思います。
数週間試乗してみて、不自由さは何もないなというのが率直な感想です。
例えば駐車の際も真上からの映像が見れるなど、機能も充実していました。
ちなみにこれ、僕の息子は衛星が宇宙から撮影していると思っています。本当はただのカメラなんですけど、そういうちょっと夢がある話を親子でできるのもいいなと(笑)」
移動だって、自分の部屋みたいな空間で過ごしたい
青木:
「みんなそうじゃないのかなと思うんですが、移動の時間て、とても疲れる。例えば僕の場合、仕事のために遠出をした日なんか、つい帰り道がしんどいなぁと思うこともあります。
でもVOLVOはただ移動手段のひとつとしてあるのではなく、その疲れる時間をいかに心地の良い時間に変えられるかを考えてつくられていると思います」
▲インドア派過ぎて普段は海には来ないと言っていた青木。久々の車での遠出が楽しかったようで、たそがれています。
冬の長い北欧の国々では家の中で過ごす時間が長いため、室内の居心地の良さを大切にする文化が育まれました。
だから北欧生まれのVOLVOには、乗っている時間を気持ちよく過ごすための工夫がたくさん。
例えば今回乗ったVOLVOには天井にガラスルーフが施されているため、自然光が気持ちよく降り注ぎます。さらに上品なベージュのシートも、まるでリビングにいるような居心地の良さを追求して用意されている色だそう。
青木:
「仕事やレジャーの移動時間も、まるで自分の部屋にいるようにリラックスして快適に過ごせたら、すごく良いなぁと思います。
僕は家がほんとうに大好きなので」
自分のものさしで買う物を選びたい、でも……
「フィットする暮らし、つくろう。」というのが、当店が掲げているコンセプト。そのコンセプトも、こうした青木の経験や大切にしたいものがあったからこそ、生まれたものです。
車は度々買い換えるものではないし、長い目で見たとき、いかに居心地が良いか、自分が自然体でいられるかは、大切に考えてゆきたいもの。
でも、少々不安も。
北欧と違い、ここは日本。やっぱり過ごす環境が違うように思うのです。
道幅のことや、駐車のこと、さらに運転のしやすさは?などなど、疑問が湧いてきました。
そこで後編では、1児の母でもある編集スタッフの寿山(すやま)に、同じくVOLVOのV40という車種に試乗してもらいました。
普段は国産の小型車を運転しているという寿山は、どんな感想を抱くのでしょうか?
(つづく)
▼VOLVOの詳細はこちらよりご覧いただけます。
【写真】佐々木孝憲
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