【スタッフの愛用品】自分を励ましてくれる、ましかくの「くすり箱」。
編集スタッフ 齋藤
くすり箱を開けるときって、どんなとき?
我が家にはこれまで、くすり箱と言えるような入れ物はなく、プラスチックのケースに、あらゆる薬やマスクといったメンテナンス品が入っている状態でした。
子どもの薬も入れている場所はいつもまちまちで、それらがずっと気がかりだったんです。
その箱を開けるタイミングは、いつも「100%元気なわたし」ではなくて、誰かの具合が悪かったり、自分が風邪っぽかったり、「あれしなきゃ、これないかな?」と不安で焦っているとき。
だから、くすり箱は「手になじむような木がいいな」「目に届く場所に置いても、やさしげな表情のものがいい」と思っていました。
そんなある日にやってきた、当店オリジナルのくすり箱は、わたしの気持ちにぴったりとフィットするもので。
使い方を模索しながらも、こんなふうに出来るな!と感じたことをこのコラムではお届けしようと思います。
▲どこか見たことのあるシンプルな形だけれど、素材感やサイズはいまの暮らしにフィットするのが嬉しい
我が家での使い方
01.これがあれば安心、の常備薬入れに
くすり箱の中身は、どうしても色々なくすりが混在しがちで、必要なときに必要なものが見つけられない……ということが、これまでも多々ありました。
でも、このくすり箱は内寸が15cm程度の小柄サイズなので、「これがあれば、我が家は安心だな」というものを厳選して、入れることができます。
絆創膏は大人用・子ども用を箱から出してジップロックに入れてみました(手前のもの)。
02.二人分まとめておきたい
「子ども用のくすり箱」
まだまだ体調をこわすことも多い、2歳と4歳の兄妹。小児科へいってもらってくる薬の置き場所に、ずっと悩んでいました。
このくすり箱は、薬局でもらってくる内服薬のサイズ感もぴったりおさまるので、こんな風に子ども専用のおくすり箱にするのもおすすめです。
皮膚科でもらうような、ケースに入った薬もなくさないように一緒にいれてもいいですね〜。
03.まいにち目に入る場所に置きたいから
「子ども用のお手入れセット入れ」
子どもの爪切り、綿棒、急なあせもや虫刺され時の薬など、本当に毎日手元に置いておきたいセットを入れる箱としても。
仕切りがないので、自宅にあった透明の小さなコップを入れて、細長いアイテムが倒れないようにしても良いかもしれません。
自分を励ましてくれる、くすり箱
くすりや日々のメンテナンスという狭い範囲をとっても、出てくる出てくる、小さな悩みたち。
そんなわたしのモヤモヤを、シンプルな木のくすり箱は一つ一つ拾い上げてくれました。
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