【スタッフの愛用品】毎日のお弁当に、ちょっぴり変化をつけたいときは。
お客様係 上山
▲いつものお弁当に使っているお弁当箱3点。詰める内容によって使い分けています。
暑い暑い日々が続いた今年の夏。少し暑さが落ち着いて来たように見えるけれど、まだまだ侮れません。
せっかく習慣づいた週に数回のお弁当、だいぶ身についたもんだと思っていたのに、暑さでためらわれるときが度々あります。
「うーん、せっかくゆるゆるでも続いている習慣だから、暑いときも気負わずお弁当習慣を継続できるような何か良き方法ないかな〜」と思い、いつものランチボックスにもうひとつ、バリエーションを加えてみました。
お弁当でも、サラダのシャキシャキ感がそのまま味わえる
いつも我が家の冷蔵庫の中にある野菜たちを食べやすいサイズにして詰め、パンをもって、ある日の「サラダお弁当」。
まずはその名の通り「サラダ用」として持っていったらどうなるのか。
保冷することをうっかり忘れてしまいがちなので、フタがまさにその保冷剤になってくれているのが、頼もしくもありがたいポイント。
いつものお弁当箱でもたまにサラダを持っていくことがあります。
保冷剤を伴っているのである程度冷たい状態はキープできるのですが、残念ながら食べる頃には野菜たちがくったりして鮮度が落ちてしまっているよう。
他のおかずととなりあっているせいもあるのでしょうけれど。そういうガッカリを避けられるのが、このサラダ用ランチボックスなのです。
そうそう、このサラダ用のランチボックスにはこんな秘密もありました。
▲余計な水分をサラダに残さない「水切りすのこ」は、ポイント高し
「水切りすのこ」を容器にセットすると、少しだけ底から浮いた状態になります。
完全に水分を切ったつもりでも水分のあるものは水気が出てきますから、このちょっとしたアイデアパーツで、くったり感も払拭できるわけなんですね。
「季節にあわせて新鮮なサラダをたっぷり食べたい」そんな気持ちになる日は、旬の野菜もりもりの「サラダお弁当」も良いものです〜。
内容量400ml、意外とたっぷり詰められます
パンとサラダじゃなくて、ご飯が食べたい時もあります。そんな日はどんぶり風なお弁当に。
今回は、ありものの野菜とそぼろでどんぶりお弁当にしてみました。お味噌汁もつけると満足度も高め。
見た目に「そんなにたっぷり入るかな?」と思ったのですが、内容量は400ml。
実はCLASKA/クラスカ/アルミのお弁当箱(大)と同じ容量なので、ランチ用として、私にはちょうど良いボリュームでした。
このランチボックスに詰める時、電子レンジ使用不可なので、温めなおしをしなくても美味しく食べられるメニューにすることを毎回心がけています。
四角形や楕円形のお弁当箱とは形状がまた違うので、詰め方も楽しめるんです。
まあるく詰めるといつものお弁当の見え方もちょっと変わって新鮮。
食事ってやっぱり舌(味覚)で楽しむだけじゃなく、目でも楽しめると、満足度も高くてより美味しく感じる気がします。
*****
いつも使っているお弁当箱も好きだけれど、毎日のランチだからちょっぴり変化もつけたいな。
そんなときにこのサラダ用のランチボックスを使って、サラダやどんぶりにメニューをちょっとだけ変えてみたら、気分も一新。
私のゆるゆるお弁当習慣もまだまだ続けていけそうです。
本日ご紹介した愛用品
フタが保冷剤になるサラダ用ランチボックス/400ml/ホワイト
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