【僕のおやつ日記】夏の我が家の定番!「セロリ餃子」の作り方。
セロリ餃子のレシピ・作り方のご紹介。セロリが主役の肉汁たっぷり餃子です。葉も茎も丸ごと入れるので、シャクシャクとした歯ごたえが楽しめます。セロリの香りがある分、ニンニクは入れないレシピにしているのでさっぱり食べられますよ。たくさん食べてぜひ元気をチャージしてみてくださいね。
OYATSUYA SUN 梅澤
こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。
夏といえば、そう、餃子ですよね。
暑い日に食べる焼きたてアツアツの餃子。
口に入れた途端にあふれてくる肉汁、お酢と醤油のさっぱりした味わい、そこへごくっと流し込むビール。
最高です。大好きです。
今日は、おやつから少し離れて、そんな暑い夏にぴったりな餃子と、ビールは糖質がちょっと心配…という僕のような方にもおすすめの、簡単カクテルをご紹介します。
セロリが主役!肉汁たっぷり餃子
僕がいつも家でつくるのは、セロリが主役の肉汁たっぷり餃子です。
葉も茎も丸ごと入れるので、シャクシャクとした歯ごたえが楽しめます。
セロリの香りがある分、ニンニクは入れないレシピにしているのでさっぱり食べられますよ。
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【材料(25個分)】
餃子の皮(市販品) … 25枚
豚ひき肉 … 150g
(A)
酒 … 大さじ2
醤油 … 大さじ1
鶏がらスープ … 大さじ1/2
お湯 … 大さじ3
塩 … 適量
胡椒 … 適量
(B)
セロリ … 1本
おろししょうが … 一かけ分(お好みで多めに入れても◎)
お湯 … 約500ml
胡麻油 … 大さじ2
【作り方】
◎餡をつくる
1、セロリを粗みじん切りにする。茎は食感が残るように大きめに、葉はやや細かめに刻む。
2、鶏がらスープ(大さじ1/2)をお湯(大さじ3)で溶いておく。
3、ボウルに、豚ひき肉と(A)を入れ、粘りが出るまで手でよく混ぜる。
4、3に(B)を入れ、よく混ぜる。(餡が完成)
◎包む
1、餡を皮で包む。皮のふち1cmくらいにぐるりと水(分量外)を付け、餡をのせ、ぴっちり閉じる。ひだはあってもなくてもOK。
◎焼く
1、フライパンに餃子を並べ、沸騰したお湯を餃子が1/3ほど浸かるくらい入れる。
2、フタをして強めの中火で4分ほど蒸し焼きにする。
3、フタをあけ、皮が半透明になっていたら、胡麻油をかけて5分ほど焼き、焼き目をつける。
4、お皿に盛り付けて完成。
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ポイントは、「セロリを粗めに刻んで食感を出すこと」と、「鶏がらスープを入れて肉汁を仕込む」こと。
こうすることで、食べた瞬間に肉汁がジュワッとあふれて、さらにセロリの歯ごたえがアクセントになるので、食べ飽きないおいしさに。
セロリの代わりにキャベツを入れればクセのない餃子になりますし、セロリとキャベツの両方をミックスするのも、食べやすくなるので苦手な方にもおすすめです。
さっぱり!ホワイトラムのモヒート
簡単カクテルは「ホワイトラムのモヒート」。
ダークラムではなく、ホワイトラムを使うことで、甘さが控えられ、食中酒にぴったりのさっぱりカクテルになります。
もちろん、セロリ餃子とは相性抜群。
作り方はとても簡単で、氷を入れたグラスに、ミント適量とホワイトラム30mlを入れて、炭酸水を注いでレモン果汁を少量入れたら完成です。
軽く混ぜてお楽しみください。
ホワイトラムの代わりにガムシロップを入れれば、そのままお子様向けカクテルにもなりますよ。
夏バテしやすい上に、溜まった疲れがどっと出がちなこの季節。
餃子とモヒートでぜひ元気をチャージしてみてくださいね。
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